１年ぶりのセント・マーチン訪問

セント・マーチン島に約１年ぶりに訪れた。
ここは毎年この時期になると某メーカーの重要な交渉が始まるシーズンに
あたるため思えばドミニカ共和国に赴任してからというもの春先になると
必ず来ている。
この島はオランダ領とフランス領の２つに分かれており＝同じ島で２つの文化を
持つカリブ海でも貴重な島。２つの領土は建物からして雰囲気がガラリと
変わります。
またカリブ海を旅行するときにバハマ、キューバ、ジャマイカなどは
有名と思いますがそれ以外でも実際にカリブで生活している人の意見では
一般的にオランダ領土の島は人気抜群なんです。雰囲気が開放的だからでしょうか。
（オランダ領の島ではセント・マーチン以外ではアルーバ島が有名）

この日の夜はこの会社の社長の誕生日パーティーがちょうど行われて
自分も招かれたので行ってきたけどサプライズで従業員からプレゼントを
もらって嬉しそうだった。写真のサングラスをかけているのがその社長で
チンピラみたいですが実は東カリブ海の中では最大の保険会社グループ
の会長さん。ただ普段もベルサーチのシャツを上３つぐらいボタンを
はずしてギャランドゥ見せながら黒いジャガーで出勤するため
どう見てもその筋の人です。