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これは広州の町角のテレビ画面に大きく写る映像。
夜の街を歩く人々が皆、足を止めて画面に
釘付けになっています。

こういう映像、どこかで見たことがあると思っていたのですが
よく考えると同じ共産国であるキューバに行った時も
似たようなものが流されていました。

振り返ってみると、20世紀は「共産主義」対「資本主義」の世紀であり、
ソ連の崩壊に象徴される共産主義の全面敗北というかたちで幕を閉じています。

中国においても、共産主義政権が残ってはいるものの、
本気で共産主義を信奉する人はもはやいない。共産主義は、国にとって
いまだ政権を維持する手段でありこの写真のような放送を流すことで
国民を誘導したいのは分かる。キューバ、北朝鮮でもその必要が
あるのだろう。

だけど今後の中国の課題は経済の発展とともに
民主主義への移行を進めていくことにある。
中国共産党が最も恐れていることは、民主化による体制が変わり
自分達の政権が脅かされることであるが
中国経済がここまで発展していく中で、もはや民主化の転換は避けられない。
海外からの圧力も強まれば革命ということも起こりかねないかと。
今後いつまで添付写真のような放送が中国に流れることやら。。。