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昨日に続きバミューダの紹介。ここバミューダは今でもイギリスの直轄の植民地。
その影響もあり町並みは非常にヨーロッパ的というかとにかく
どこを訪れても風景が洗練されている感じです。白を基調としてピンクやイエロー
ブルーのパステルカラーの壁の家が多くその間をトロピカルな自然と青い海が
取り囲む感じ。他のカリブの島はビーチから離れて少し内陸に入ると
結構、地味な面もあるのですがここバミューダはどこの道を通っても
すごく「カリブ」の雰囲気を楽しめる島としてお勧め。
面積は全部の島を合わせても
日本の三宅島とほぼ同じぐらいの大きさしかなく島のはずれからはずれまで
25kmぐらいしかありません。自分は町の観光では原付をレンタルして
回ったのですが本当に丸1日あれば結構島中を回れてしまう感じです。

ちなみにバミューダの物価はすごく高い。ハンバーガーのセットひとつで
US$9.50(約千円)。ひえ~。タクシーなんかもすごく高く休日だと
さらにタクシーは税金として25%割り増しで取られるので最初の空港から
泊まった宿までの10分でUS$25.00も取れれた。信じられない。
夕食などは当然レストランなどにはいかずにスーパーで買ったチキンライスを
食べたり自分でサンドウィッチを作ったりしてすごしました。