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少しブログ、途切れてしまいましたが重慶の後で移動した場所は広州。
ここでは交易会と呼ばれる見本市が春と秋で年に2回行われ、幕張メッセの
4-5倍はある施設が用意されて世界各国から中国の新たな商品を求めて
多くの人が集まります。

中国の見本市はドミニカ共和国の輸入業者やディーラーの間でも有名で
この時期は彼らにとって商売の飛躍する大きなチャンス到来でもある
わけです。当然他の国の連中も考え方は同じでここに集う人間の
各商品に向ける目線は真剣そのものです。ガイアの夜明けで
ぜひ放送して欲しい。

広州見本市には自分は初めてですがかなり人種のルツボという感じ。
ヨーロッパ系や日本人も見ますが外国人でダントツの割合を締めて
いるのは「アラブ・中東」の人たち。
アラブの商人とはよく言ったものでこういう場所での彼らは
本当に活発に動き、かつアグレッシブに各メーカーブースで
交渉にいそしんでいました。
いつか詳しく書こうと思いますが中国の交渉スタイルは日本人の価値観と
かなり異なります。よく言われるのが彼らは「騎馬民族」であり
一般的に人を信用しない傾向がある。この点、「農耕民族」で
戦いをベースとしていない日本人とは違うのかもしれません。
そんな交渉スタイルとアラブ・中東系の交渉スタイルは結構
愛称が良いはずと言う人も多い。ちなみに一般的に中国人とドミニカ人は
愛称は悪くそれで我々日本人が仲介に上るケースは多い。

今回、いろいろなブースを回りました。自分も現在は様々な中国商品を
扱っているので特に専門でやっている分野は中国の進歩というのが
よく頭に入っているのですが自分の商売領域とは全然関係なかった分野。
例えば家電などのブースを見て回った時は純粋に中国の技術力に
驚きましたね~。LCD、MP3などは当たり前でI-PODのコピー的な
ものも販売されていた。見た感じはかなり作りは良さそう。
超音波技術を使った商品やナノテクと呼ばれる分野にも(あまりナノテクは
知らないけど)進出しており想像していたよりすごかったです。
韓国の家電などもアジアでは非常にすぐれているという評価を受ける中で
お隣の中国も日本だけでなく韓国の影響も受けて日進月歩で技術は
進歩しているのだとか。

この広州の見本市、商売でチャンスを掴みたい人は一度訪れてみては?
商品輸入においては日本は非常に閉鎖的で難しい市場というのが
世界各国の見方ですがどのメーカーも最終的に日本で売るというのが
一つの目標だとか。