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前回紹介したアンティグアの後に訪れたのがプエルトリコの東側に位置する
小さな島々のひとつであるセント・マーチンという島。大きさはそうでもなく
島の端から端までは車で1時間ほどで回れる。ここの国はおもしろく島の
ほぼ中央をはさんで北がフランス領(フレンチサイド)、南がオランダ領
(ダッチサイド)となり同じ国で全く違う文化を持つという島。
更にフェリーで10分ほど行くとイギリス領のアンギラという国もあり
ここはまた違う文化を持つらしい。ただし共通言語は主に英語。たいていの
場所では英語でO.K.今回紹介するのは自分の客先がいる
ダッチサイド。

ダッチサイドだけで20箇所ぐらいのビーチがありダイビング、ジェットスキー、
シュノーケル、パラセーリングと遊びには困らない。ダッチサイドでは
首都のフィリップスバーグにはショッピング街も並ぶ。

セント・マーチンは観光開発がすごく進んでいて僕が今まで知っている
カリブの島では西に位置するグランド・ケイマンの次にお勧めできる島。
日本人にはマイナーな島だけどU.S.Aやヨーロッパ人の観光名所としては
かなりメジャー。実は今回の訪問では航空チケットがクリスマスの旅行
シーズンで全て満席という状況で出発の5分前にようやく
ビジネスクラスがひとつ空いて確定したという状況。

ここで過ごす人の多くがバカンスをに来て皆、日光浴を楽しんだり
海のアクティビティについやしたりしているがどちらかというと
レゲエのミュージックをバックにのんびりと過ごしている。
夜になるとフィリップスバーグの街にはレゲエがところどころで
流れて雰囲気抜群。華やかより落ちついた雰囲気でかつ楽しみたいという
人にはセント・マーチンはお勧め。自分もこの島に来るのは4回目
ですがかなりはまってます。