
多くの大人から可能性が限られていると言われて
育ったらどう感じるでしょうか。
ドミニカ共和国首都のサント・ドミンゴから高速を西方面へ30分ほど
走った場所に「サンクリストバル」という小さな町があります。
先日友達のチリ人の女の子に誘われてこの町の
孤児院を訪問しました。ここのシスターに彼らの遊び相手に
なって欲しいというのが目的だったのですが最初に
園内に入っていきなり子供たちがどんどん抱きついて
くるのでビックリしました。遊び相手が来てくれたというのが
本当にうれしいのです。
サンクリストバルにはリオハイナと呼ばれる大きな川
が流れておりその川岸には貧しい家が多数存在します。
この中には親が子供を捨ててどこかに行ってしまったという
子供たちが多い。この孤児院ではそのような子供たちを
ひきとり多くの可能性を育ませようという目的があるそうです。
この日は少年たちと野球やバスケをしました。みんなで走り回り
良い汗をかけた。何よりみんなが本当にうれしそうな
顔をするので自分も本当に楽しかった。
印象的なのは孤児院の壁の一角にほられた
「Luchar contra el destino」(運命と戦おう)の文字。
子供たちは生まれながらにハンディを背負いそれでも
多くの可能性と戦っているようです。
添付された写真はドミニカで僕が出会った今まで一番
良い笑顔な気がします。
この写真、改めて見ましたがどう表現したら良いかわかりませんが
子供達の笑顔に本当に引き込まれます。
自分の人生の写真のベストショットの一つです。