おはようございます。
いつも読んで下さりありがとうございます。
本日11日(金)~16日(水)まで、エスケイピーは、お盆休みになります。
どうぞよろしくお願い致します。
さて、今朝も『しあわせの宇宙構造』から「色即是空(しきそくぜくう)」を抜粋して正観さんの言葉をご紹介させていただきます。
◆色即是空
お釈迦さまは論、律、経(これを三部経といいます)で膨大なる教えを残しました。
ただ、この三部経というのは、お釈迦さまの死後700年後に弟子たちが集まって集大成したもので、お釈迦さま自らは何一つ文章を残していません。
どうも、お釈迦さまは自分の教えを文章に書いて後世に残したいとは考えていなかったようです。
ただ、一つだけ後世に残したいと思っていたお経があるらしい。
それが、般若心経ではなかったのでしょうか。
西暦629年に長安の都を出発した玄奘(げんじょう)〈 三蔵法師 〉は、645年に長安の都に帰ります。
1年間の旅でした。
その旅の初め、長安の都というのは日干しレンガで造られた城壁によって囲まれている城壁都市なのですが、この城壁都市を経てシルクロードを西に行くにあたり、玄奘は不思議な出来事に遭遇します。
玄奘が歩き始めると、ボロ布に包まれた老婆が玄奘に声をかけました。
そんな所に人がいたというのは、玄奘にとって意外でした。
老婆は玄奘に向かってこう言います。
「お坊さま、お坊さま、この地方ではこのように病気にかかって体に膿(うみ)がわいたとき、家族に膿を吸い取ってもらえば治るといわれています。お坊さまは家族ではないけれど、あなたに吸い取ってもらったら、私のこの病気も治りそうな気がするのです。どうかこの膿を吸い取ってくださらぬか」
しばらく考えていた玄奘は
「わかりました」
と言って、その老婆の膿に口を付けます。
その瞬間、老婆はボッと音を立てて大きな光になったかと思うと、その中に数メートルの観音さまが現れました。
そして、観音さまは玄奘を見下ろしてこう言うのです。
「玄奘よ。おまえがどれほどの者であるか、よくわかった。これからおまえは西域を旅して天竺(てんじく)にお経をとりに行くことになるが、その間に何百回と死ぬような目に遭うであろう。当然自分で切り抜けることになるが、どうしても自分の力だけでは切り抜けられない、助からないと思ったときには、一心不乱にこのお経を唱えよ。そうしたら、私たち観音をはじめ天上界の仏たちは、こぞっておまえを助けに行く。どんなことをしてでも守り通して、天竺までおまえを連れて行く」
と宣告するのです。
そのときに教えたお経というのが般若心経でした。
般若心経は、お釈迦さまにとって唯一、後世の人に伝えたい (残したい) お経であったらしいのです。
そしてその結果、お経をとって帰ってきた玄奘は、この般若心経だけは大変大切なお経であると弟子たちに伝え、その結果、般若心経は特別なものとして日本にも伝えられました。
お釈迦様はなぜ、般若心経だけはどうしても後世の人に伝えたかったのか。
一般論ではなく私の解釈ですが、こういうことだったのではないでしょうか。
色即是空、つまり「色(しき)とは即(すな)ち是空(これくう)なり」。
私たちが
「楽しい」
とか
「つまらない」
と言っているその現象とは、楽しい現象やつまらない現象が独自に独立して存在するわけではなく淡々とした、何の色(いろ)も付いていない空(くう)である現象が続いている。
それを私たちは
「楽しい」とか「つまらない」
などの色を付けて見、判断し、評価し、論評している。
それにすぎないということを言いたかったのではないでしょうか。
もし、このことが本当に理解できた人は、その瞬間から
悩み・苦しみ・苦悩・煩悩
から離れる(解脱する)ことができるのです。
仮に、ある人にペンを渡したとします。
これは重いでしょうか、軽いでしょうか。
重さは約20g。
重いと思う人もいるでしょう。
病み上がりの人には20gでさえ、大変重く感じられるに違いありません。
ウエイトリフティングの訓練をしてきた人にとっては、20gなどという重さは物の数ではありません。
軽いということでしょう。
人によって全部違うのです。
重いか軽いかということで、私たちはものを判断してしまう。
しかし、そこに存在している事実というのは、20gの重さを持っているということだけです。
人によって重いか軽いかは違う。
蟻(あり)に20gのペンを担がせることは大変なことです。
蟻にとっては大変重い物です。
お釈迦さまは、四諦という点からも
「人間が解脱することができ、幸せというものに到達することができる」
ということを後世に伝えました。
しかし、お釈迦さまが「幸せ」に到達できる方法論を発見したのは、どうも四諦だけではなく、この色即是空という点でもそうであったように思います。
「幸せ」
に至るたくさんのルートをお釈迦さまは見つけたのではなかったか。
1つではなく、たくさんの道を発見したような気がします。
その1つが四諦であり、その1つが色即是空であった。
そういうふうに考えると、色即是空も大変重要な悟りの言葉ということになります
小林正観さんより
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