Sacred-S(聖なる) Energy-E(エネルギー) Exchange-X(交換)の本質へ

 

壮大なテーマですが、

 

Sacred-S(聖なる) Energy-E(エネルギー) Exchange-X(交換)の本質に

迫ります。

 

「セイクルッド・エネルギー・エクスチェンジ」について考えてみましょう。

 

これは聖書における人体に関する話、例えばモーセの海渡り(右脳と左脳の象徴)などに見られる、神が意図した道を歩むための概念です。

私たちはそれぞれ聖杯(ホーリーグレイル)のような存在です。頭は聖杯であり、首はハンドルのようなものです。ソロモンの神殿には聖三位一体が存在し、サンドロ・ボッティチェッリの祭壇画でも描かれています。

この聖三位一体は、松果体(内分泌線細胞)と仙骨(脊椎の下部に位置する大きな三角形の骨)をキーワードとして理解できます。

ゴルゴダの丘で磔刑に処せられた際、キリストの血が聖杯に滴ったとされます。人の命は血であり、これにより頭を杯と見なすことは、的を射た表現と言えます。

神殿に祀られているのは神さまです。三賢者がキリストに贈り物をした時、彼らは王権、神性、将来の受難(死)を象徴していました。

セレトニン、メラトニン、ドーパミンが仙骨に落ち、上昇することで、クンダリニーの上昇が促されます。クンダリニーは、サンスクリット語で人体内の根源的な生命エネルギーを意味します。これはブラックホールにも似ています。

ナッシムハラメンという物理学者は、アインシュタインが証明できなかった統一場理論を証明したかもしれないとされています。彼の研究によると、人間の細胞の核には宇宙のエネルギー密度より高いエネルギーが存在しています。

この事実から、私たち一人一人が宇宙を創造できる可能性があります。セレトニン、メラトニン、ドーパミンが仙骨に落ちることで、クンダリニーが上昇し、人間の細胞の核のエネルギー密度が全宇宙よりも高まります。

愛の営みは宇宙を創造し成長するために不可欠です。次の宇宙は10月10日(とつきとうか)に現れるかもしれません。

 



このエネルギーを経済活動に利用すれば、エネルギー問題は一瞬で解決するでしょう。

しかし、現実はこの愛の力を封じる世界も存在しています。宗教を通じて外側に祈りを捧げることで、自分の力を外部に頼ってしまうことがあります。これにより、自分のミスに対する責任感が高まり、神との同調を感じることができます。

歴史の中で、アマテラス様の血脈を受け継いでいる日本人は、神様とつながっています。自分の脳波を上げること、波動の周波数を愛によって上げることは科学的に証明されています。

恐怖や悲しみの状態ではDNAがシャットダウンしてしまいます。イエス様との愛の関係は助けとなりますが、それは自分自身の中で見つけるべきものです。自分自身との対話を通じて、最高の自分になり、それを周囲に波及させることが大切です。

私たちは自分自身をマスターする必要があります。他人や自分自身のマトリックスに曲げられないように、自分の力を内側に向けることが重要です。