はじめまして。
こんばんは。スコロストと申します。
普段はDLチャンネルというところでくすぐりに関する記事をメインに書いております。
DLチャンネルは2次元に関するコンテンツが中心なのですが、今回書く話はがっつり3次元ということなので、DLチャンネルのほかにアメブロにも投稿してみることにしました。
楽しんでいただけると幸いです。
ここから口調が変わります。
そうだ、くすぐられに、行こう。
そう思ったのは、とある平日の夜だった。
拘束されて、ヌルヌルのオイルでめちゃくちゃにくすぐられたい。
数年、いや、数十年抱えていた欲望が突然爆発した。
小学生の頃に何故かくすぐりが大流行し、それ以来くすぐられることが快感となってしまった私は、中学生になっても、果ては大人になっても、誰かにくすぐられることを切望していた。
そのせいか、人と話すときはニコニコしながら話すことが多かったように感じる。
就活生時代、人事の方から「スコロストさんは笑顔で話を聞いてくださるので話しやすいですよ~」と言われたことがあった。
すみません人事さん、私はただくすぐりに飢えてニコニコしてるだけなんです。くすぐられて笑いたいだけなんです。やめて。そんな目で私を見ないで。
そんな人事をも欺くスマイルマシーンとなった私は、マシーンの電源を落とすべく、くすぐりのお店を調べることにした。
調べるといっても、すでに行きたいお店は決まっていた。 それが、くすぐり専門店「Anlimited」さんだ。
HPの熱意溢れる口コミや、キャストの川谷あんさんのTwitterを見て、私はこのお店に行くことを決意した。
このお店にした理由はいくつかあるが、最も大きな理由として「本気でくすぐってくれるという確信」があったからだ。
人としての尊厳を奪われるくらい、そして大きな声を出さざるを得ないくらいのくすぐりをされたい、と常日頃から考えていたので、Anlimitedさんに私の欲求を全部捧げることにした。
Anlimitedさんの口コミ。くすぐりの虜になっているのがヒシヒシと伝わる。 想いのこもった長文の口コミが沢山あるので、施術内容を詳しく知りたい方はこちらを読んでいただきたい。
予約→当日までの心境
予約時
予約送信ボタンを押すとき、私の指とスマホのディスプレイの距離が無限にあるかのように感じた。
「私がこんな美人にくすぐられていいのか...!?」
「うまく話せるかな...」
「もしくすぐりが効かなかったらどうしよう...」
と、色んな考えが指とディスプレイの間に挟まってきたのだ。
しかし私はその考えを振り切り、無限にあったディスプレイとの距離を有限に変え、ボタンを押した。
ちなみに、押したときの感想は「あああああ~~~予約しちゃった~~~~~」であった。
だって!中学の頃からろくに女性と触れ合ってないし!!事務的な会話しかしたことないもん!!!
最近女性と話した会話が「おはよ~」と「お疲れ様~」だけの人間が、数日後に超絶美女からくすぐられるという事実に驚きを隠せないまま、その日は終わった。
施術日まで
振り返ってみると、この期間が恐らく私の人生の中で最も気持ち悪い時期だったと思う。
朝起きて「ああ、数日後にはくすぐられるんだぁ...」と思い、ニヤニヤした。「幼少期からの夢が叶った人ってこんな気持ちなのか...」と、大分失礼な考えもよぎった。
通勤するときも終始ニヤニヤしていた。「今から社会の役に立ってきます」というような顔をして電車に乗っているのに、実際は「数日後にめちゃめちゃにくすぐられます」という気持ちで乗車しているのだ。このギャップが可笑しくて可笑しくて、マスクの中で吹きだすのを必死に堪えていた。ドアの窓に反射していた私の顔はできるだけ見ないようにした。
会社にいるときもニヤニヤしながら仕事をしていた。この時私は「人事をも欺くスマイルマシーン」として生きていてよかったと初めて思った。ニヤニヤしても気味悪がられないって、いいな。
それ以前に気味悪がられてるだろって?やだなぁ~~面白い冗談を言いますね~~ハッハッハッ。
同僚との会話も変なテンションになっていた。「おはよ~♪」「ここはこうしたほうがいいかもね~♪」「今日もお疲れ様~♪」と、言葉1つ1つに8分音符をご丁寧につけて話した。同僚が眉毛を八の字にして苦笑していたのをよく覚えている。
帰宅して寝るときも「あと少しでくすぐられるんだぁ」と、寝る前なのに夢の中にいるようなうわ言をつぶやいていた。我ながら素晴らしいトリップ具合である。
そんなこんなで頭のネジが全部取れていた期間を終え、ついに予約当日となった。
当日
その日はウッキウキだった。まず普通に池袋の観光が楽しみだった。(Anlimitedさんは池袋に拠点がある。)
本屋、アニメイト、ビックカメラ、...と、行きたいところが目白押しだった。
さらに大本命のくすぐり。今日が命日になってもいいくらい幸せの絶頂にいたと思う。
その場でタップダンスしたくなる衝動を抑えて私は家を出た。行ってくるぜヒャッホゥ!
「本屋にいい本あるかな~」「どんな風にくすぐられるのかな~」など、色んな考えを巡らせながら歩いた。嬉しさと不安が入り混じって私のテンションは変になっていた。
そして、まずは腹を満たそうと思い、最寄りの駅周辺にあるレストランに入った。
食べたいものを一通り注文した私は、暇つぶしにスマホを弄ろうとしたとき、私の手が視野に入った。
爪切ってねえ!!!!!!!!!!!
このフォントの大きさで私の狼狽えぶりがわかると思う。
こういう施術において、受ける側の爪を切るのは非常に重要なことだ。キャストさんや道具を傷つけてしまう危険性があるからだ。
そもそも人に会うために爪を切るという経験が一切なかったので、この結果になるのはある意味必然と言える。
私は爪を呆然と見つめていた。計10個ある爪の曲線が私をあざ笑っているように見えた。
つ、爪から馬鹿にされるなんて...
私は爆速で食事を済まし、大急ぎで家に帰った。家でテレビを見ていた母親に大変不審がられたが、「爪が長いのがとてつもなく気になっちゃって~~」と、お菓子を盗み食いした子供ぐらい下手な言い訳をしてその場を乗り切った。
四肢を縦横無尽に動かして泣きたい気持ちを抑えながら、爪を容赦なく切り飛ばし、再び駅に向かった。体育でもないのにシャトルランをやらされる23歳運動不足男性。
本番~くすぐられるまで~
ここで時間が一気に飛び、施術直前の話になる。
本屋にもアニメイトにも確かに行ったはずなのに、記憶がないのだ。闇の組織に記憶を消されたのだろうか...
話を戻す。
川谷さんと会ったとき、すんごく綺麗で心臓が縮んだ。「私がこんな美人にくすぐられていいのか...!?」と、予約の時に浮かんだ感想がもう一度頭の中に出現した。
まず、軽い雑談を交わしたのち、誓約書にサイン、セーフワード決め、そして軽いカウンセリング(どういうくすぐりが好きかなど)をしていただき、その後コースやオプションの内容について説明してくださった。
この時点でとてつもなく緊張していた私は話が聞き取れるか不安だったが、丁寧に分かりやすく説明してくださったので理解することができた。「こんな長い説明をスラスラ話せてすごいな~」と感心する余裕も生まれた。
また、水の入ったペットボトルを1本用意してくださった。のちに私を救ってくれることになるのだが、この時の私はまだなんにも、なんにも知らないのである。
そしてオプション選択と支払い。私はエンジョイ120分コース+拘束帯+天使のフェザー+オイル2倍を選択したので、計34000円を支払った。
ちなみに、天使のフェザーは川谷さんからのおすすめで選択した。先に言ってしまうが、選択して本当に良かった。
↑コースの詳細はこちらから。
↑オプションの詳細はこちらから。
そしてロッカーに荷物を預けたあと、川谷さんのご指示のもとシャワーを浴び、用意された紙パンツに履き替えた。
衝撃だった。
前提として、私は紙パンツがどういうものか全く知らなかった。だから、紙パンツというのはいわゆる紙の素材でできたトランクスとばかり思っていた。
凄くコンパクトな袋に入っていたので「ほえーこんなに小さく折りたためるんだな~」と思いながら袋を開けた。
だが、袋に入っていたものは、これだった。

ふんどしじゃん!!!!!!!!!
社会人となってから一番の衝撃を食らい、一瞬脳がフリーズしたが、どうにか気持ちを持ち直し、このふんd...パンツを履き、バスタオルを巻いた。
そのほかにも歯磨きなどの諸々を終えたあと、川谷さんに導かれくすぐり部屋に移動。
衝撃だった。
何回衝撃受けんねんという感じだが、実際受けたのだから仕方ない。
一言で言うと、妖艶。川谷さんのオーラも相まって異世界に来たような感覚になった。
まさに「装備品は紙パンツとバスタオルのみ!?~マゾな私が降り立った場所はくすぐり専門店だった~」である。
一通り衝撃を受けた私は施術部屋に入室したあと、川谷さんに促され眼鏡を外した。安全のため眼鏡を外さないといけないらしい。
その時の私は「いやーそこまで暴れることないでしょー」と舐め腐っていたが、今考えてみると外しといて本当に良かったと痛感している。そのままつけていたらと思うと心底ゾッとする。
そこでバスタオルを取り、うつ伏せとなった。ついに、始まる。
注)Anlimitedさんは「非風俗店」です。
非風俗表記
当店は風俗店ではございません。以下の行為は禁止です:
• セラピストへのタッチ、暴言や脅迫、その他セラピストが嫌がる行為
• 性的サービスの強要・セラピストへのくすぐり返し
• 法律規制対象の薬物を使用されている方
• 暴力団関係者又はそれに準ずる方
• 盗撮・盗聴などの行為
本番~くすぐり~
マッサージ
まずは雑談を交えつつ、マッサージから始まった。
これがまぁ~~気持ちよかった。
特に肩や首あたりはがっつり凝っていたっぽくて、痛みと気持ちよさがいい感じの塩梅で体を突き抜けてきた。自分でも定期的に肩や首のマッサージしないとな...
川谷さん、会話もマッサージも上手なんだなぁ...と、私はしみじみ感動していた。
この時はまだ感動する余裕があった。
天使のフェザー(フェザータッチ)
マッサージが終わった後は、パウダーを使ったフェザータッチ系のくすぐり。
まず、猫が伸びをしているような、お尻を突き上げる体勢をとった。
そして、パウダーを振りかけられたあと、足やお尻をさわ~~っとくすぐってくる。
なお、雑談がそのまま続いたので、全身が粟立つほどのくすぐったさに耐えながら雑談した。
めっっちゃくちゃよかった。
川谷さんが何事もないかのように話してきてくださるのが本当に最高だった。
「あれ?もしかして私がおかしいのか...?」と思ってしまうあの感覚は忘れられない。
話すという行為とフェザータッチに意識が向きすぎて、「四つん這いになって」という指示を1度スルーしてしまった。この時点で脳があまり回っていないのが分かる。
その四つん這いになったあとは、お腹や胸周りをさわ...さわ...と触られた。
四つん這いになると、自然と「この体勢を崩してはいけない」という思考になるのが面白いな~と思う。なぜなのだろうか。もしかしてマゾだけの性質だったりするのだろうか。そんなことはないか。
たっぷりオイル+大の字拘束くすぐり
フェザータッチで感度を上げられたあと、うつ伏せで大の字拘束となった。
そして、たっぷりとオイルをかけてくださった。
オプションでオイルの量を2倍にしたので、「え、まだかけるんですか...?」と何回か思ったぐらい本当にたっぷりとかけてくださった。マットに落ちるオイルの「ポト..ポト..」という音が妙にゾクゾクしたのは、これから起こる出来事を想像したからだろうか。
そして上半身を中心にこちょこちょとくすぐられた。
雷に打たれたのかと思った。
私は高電圧をかけた人形のようにヌルヌルのマットの上を暴れ、悲鳴に近い笑い声を出した。
↑これ。
あの時の私は、おもちゃをねだる子供より酷い暴れようだったと思う。
全身を貫くくすぐったさに体を全力で捩らせる中、私は過去を思い返していた。
子どもの頃の私は我慢強かった。小学生のときも注射で泣かなかったし、先生に怒られても歯をぐっと食いしばり、泣くもんかと我慢していた。
だが今はどうだろう。
今の私は文字起こしが全くできないほど暴れ狂い、涙を流し、汗を飛ばし、喉が壊れるかと思うほど叫んでいるではないか。
この人は、一体誰なんだろうか。
ここで先ほど書いた予約時の心境を振り返ってみよう。
予約ボタンを押したときの私はこう思っていた。
「私がこんな美人にくすぐられていいのか...!?」
「うまく話せるかな...」
「もしくすぐりが効かなかったらどうしよう...」
く す ぐ り が 効 か な か っ た ら ど う し よ う
自分のことって、まだまだ分からないことが多いな...そう痛感した。
あともう二つほど分かったことがあった。
まず一つ目は、どうやら私はくすぐられると、実況する癖があるらしい。
マンガでよくある「腋っ!!腋らめええええぇっ!!!」みたいにくすぐられている部位を叫ぶやつ。漫画的表現なのかとずっと思っていたが、違った。多分人によるのだろうが、私はこのマンガタイプだった。自分が一番驚いている。
二つ目は、くすぐられてるときは目をつぶるということだ。
凄い!セルフ目隠しだ!!
くすぐりのアイテムに目隠しというものがある、視覚をシャットアウトすることで、他の感覚をより過敏にするものだ。
そう、私はそれを自分自身でやっていたのである。
つまりどういうことか。くすぐったい→目をつぶる→過敏になる→更にくすぐったくなる という無限ループが意図せず完成してしまったのである。
なんてコスパの良い体なんだろうか。無意識に体がくすぐったさを求めているのだ。くすぐりフェチとして誇らしい。
これを読んでいる方々の冷たい目が容易に想像出来るが、目をつぶって見ないことにする。
うつ伏せでひとしきりくすぐられた後は、仰向けになってくすぐられた。
うつ伏せも死ぬほどくすぐったかったが、仰向けはそれ以上にくすぐったかった。多分仮死状態になってた。
胸や腋、さらに耳や手、首や顔に至るまで余すとこなく徹底的にこちょこちょされた。
この壮絶なくすぐりを「こちょこちょ」としか表現できない日本語がもどかしい。
特に、くすぐる→ストップの繰り返しがめっちゃくちゃにくすぐったかった。不規則だからどのタイミングでくすぐられるか分からないという恐怖と、くすぐったさが同時にきて頭がおかしくなった。
フェザータッチのおかげで感度が倍増。拘束のおかげでどこにも逃げられない。オイルのおかげで摩擦はほぼゼロ。筆舌に尽くしがたいくすぐったさが私の脳を貪りつくした。
人事をも欺くスマイルマシーン(笑)は、無事に産業廃棄物と化したのである。
なお、この記事を書いている私も、この施術を思い出して体を震わせている。
↑のヒロインに近い悶えようだったと思う。
終了
施術が終わった。
あっという間だったような、とても長かったような、そんな不思議な感覚だった。
時間が来たら、目に暖かいタオルを乗せてくださった。くすぐったさで溢れた涙を優しく抱きしめるような温かさに、また涙が出そうになった。
そして、バスタオルを体にかけてくださったあと、川谷さんの支度が終わるまで寝ころびながら待機となる。
休憩時間があって本当に助かった。くすぐった直後に即帰宅だったらその辺の道端で気絶していただろう。
その間私はくすぐりの余韻に浸るとともに、「リピーターの方々は300分が普通らしいけど...これ300分か~~」と偉大なる先輩たちに思いを馳せていた。
川谷さんが戻ってきたら、ゆっくりと立ち上がる。体が信じられないほど重かった。
立ち上がるとき、体から汗とオイルがポタポタと垂れていた。これはもうスライム人間を名乗っても良いのではないのだろうかと一瞬思ったが、そんなことよりとりあえずシャワーに入った。
シャワーを浴びているときは、「もう終わっちゃったのか...」と切なさを感じながら浴びていた。
くすぐったいと思い、くすぐったいと声に出して言える。そんなくすぐりが大好きだ。私はやはり生粋のくすぐりフェチなんだなと改めて自覚し、シャワーから出た。
そして、少し休憩。軽い雑談を交わしながら、施術前に用意してくださった水をいただく。この時の水は、今まで飲んできたどんな飲み物よりも美味しかった。水が飲めるという当たり前のことに心から感謝をしつつ、一瞬で飲み干した。
呼吸が整ったらロッカーの荷物を取り出して、すべての施術が終了となった。
帰宅まで
電車に揺られている間、とにかく施術時の感想をメモアプリに書きまくった。これを文章に残したいと強く思ったからだ。
そうしたらいつの間にか最寄り駅に着いていた。
自宅まで歩いているときも施術の余韻が凄く、試しにくすぐりASMRを聴いたら体のゾクゾクが止まらなくなり、寒くもないのに震えながら歩いていた。
そのくらいあの施術はもんのすごかったんだなって...
現在は全身の筋肉痛とともにこの記事を書いている。筋肉痛すらもくすぐったく感じてしまう23歳男性。
まさか首が筋肉痛になるとは思わなかった。
さいごに
人生初のくすぐり専門店レポ、いかがだっただろうか。
くすぐりというものが如何に人を壊せるか、分かっていただけたら非常に嬉しい。
ちなみに、既に次回の予約をしている。300分コースで。
未来の俺へ。ガンバ♪