久しぶりに
『ずっとやりたかったことをやりなさい』の
チェックインをしてみました。

正直に言うと、
「ちゃんとできているかな?」
という気持ちは、最初は少しありました。

モーニングページは毎日できていないし、
書けた日でも3ページ書いているわけではありません。
今は、頭の中のゴミを出すために書いていて、
モヤモヤが強い日は、夜にシャドウワークを
同じノートに書いています。

でも、手帳やモーニングノートを
ペラペラと見返していたとき、
ふと気づいたことがありました。

「やってみたいこと」
「以前やっていて、またやりたいこと」

そう書いていた項目の多くが、
今年、すでにできていたのです。

その事実に気づいたとき、
「だから、続けたいと思えたんだな」
と腑に落ちました。

できていないから続けたいのではなく、
もう、ちゃんとやれていたから続けたい。

今週は、友達と一緒に
YouTubeの「リュウジのバズレシピ」を見ながら
ローストビーフを作りました。
出来上がりよりも、
一緒に見て、笑って、手を動かす時間が楽しく、
五感がよく動いているのを感じました。

また、チャンネル登録者数10万人の
YouTuberさんの講演会に参加し、
懇談会では食事をしながら、
いろいろなお話を聞くことができました。

成功談というより、
続けてきた人の現実的な感覚や、
言葉の温度に触れる時間でした。

今週を振り返ると、
シンクロニシティのように感じる出来事も
重なっていました。

自分から強く動いたわけではないのに、
人や場、言葉が集まる流れが
不思議と同じ方向に向かっていたように感じます。

そして一番大きかったのは、
「もっとやらなきゃ」ではなく、
「私は、もう動いていたんだ」
と気づけたことでした。

創造性は、止まっていたのではなく、
形を変えて、ちゃんと続いていた。

久しぶりのチェックインは、
そんなことを思い出させてくれました。