題名の通り、
最近少し悲しいことが起きたので、
それを文字にしてみようかと…
私は、中学一年生の時に、
突然左足がマヒして、腰が痛くて1人で歩くことが出来なくなった。
自分はそんな大したことではない、
って 思ってたけど、親はちょー心配しててさ。
次の日、学校行く前に地元の整形外科に行ったんだ。
レントゲン撮ったりなんやかんやして、
先生に大学病院を紹介するから
今日、今すぐ行ってください
って言われて、その日のうちに大学病院。
大学病院に着いた途端私は不安な気持ちが
込み上げてきて、もんなんか記憶にない。
大学病院では、たらい回しにされた。
整形外科→内科→神経内科→心療内科。
結局原因は分からず、その日から入院することに。
食堂で入院の手続き完了を待つ間、お母さんと泣いた 笑
テニス部に入っていて、結構活発だった私はこれから先のことがなに一つ見えなくなった。
入院するほどのことなの？
私は今後ひとりでは歩けないの？
どうなるの？
いつ退院できるの？
不安しかなかった。
でも、同じ病室だった他の入院患者や家族が毎日元気を与えてくれてたから、一週間でなんとか退院。
その後は足も回復して、生活に支障の無いくらいまで持って来れた。
この時点では、私の身体で何が起きて居るのかはまだ分かってなかった。
時は過ぎて、高校二年生の時。
またある日突然足に力が入らなくなった。
怖くなってすぐ病院に行った。
中学の時に行ったのと同じ、地元の整形外科。
MRIをその日に撮って、出た結果。
3箇所に椎間板ヘルニア。
実は私は、小さい時のトラウマで、暗闇や狭いところがトテモにがてで、中学の時に3回撮ったMRIは動いてしまってまともに撮影されなかった(らしい)
今回、やっと落ち着いて撮影できて、明らかになった。
まぁ、椎間板ヘルニアの人なんてこの世の中沢山居るし、治るでしょ。って思って生きてきた。
私の問題は、成長期になってしまったこととか、3箇所にあることとか、いろいろらしいけど、そんなのはどうでもよかった。
この日は少し安心したのを覚えてる。
そして、それから5年経った今。
私は社会人になって、立ちっぱなしだったり、座りっぱなしだったりっていう極端な業界に入ってしまって、腰へのダメージがとても多い。
そこで、ストラス発散と言う名のリハビリでスポージムに通い始めたわけですよ。
前回の記事でも散々言ってるけどね。
一生懸命トレーニングして、トレーナーさんと身体の調子と話し合いながら進めてるわけですよ。
それでもやっぱり、気圧とか、生理痛とかにはまだまだ勝てなくて、筋肉着いてきてるのは本当によく分かるけど、痛みと左足の痺れと闘ってるわけ。
でね？
そんな私でも、ストレッチ以外に何かできるスポーツがあるのであれば挑戦したいと思ってさ。
トレーナーさんに相談したら、ことごとくダメ！って言われちゃって…
凹んでたらね、
「いや、居ますよ？ヘルニアでもロッククライムとかテニスとかバドミントンしてる人は。でもまだまだMOEさんはそこまで達してません。」って。
きっぱり言われちゃったの。
ぶっちゃけ、私は脳みそは理系で、やってきたことはほとんど文系なの、
ピアノ、茶道、花道、書道、ESSとかね…
そんな私がやろう！ってチャレンジしたいな～って思ってたのし頭ごなしにダメです！って言われたのが割りとショックで…
私、かなりワガママなのは分かってる。
彼を困らせてしまってるし、きっと呆れられてる。
でも、気持ちと今できる運動の限界が上手くリンクしてなくて、辛い。
本当にワガママなのは分かってるけど、パーソナルトレーナーなら、そこも拾ってほしい。
私の気持ちを察してよ、とまでは言わないから、理解して欲しかった。
実は私の専属トレーナーさんは、私と年齢が同じなの。
だからこそ、色んなとこでぶつかってしまう。
トレーナーを替えるのがベストなのか、約4ヶ月間一緒だった彼とこれからもきちんと話し合って進めて行くのがベストなのか…
難しいけど、私はかなり彼を信頼してる。
どうなるのかな～(;_;)
と、悲しいけど現実を受け入れざるを得ないことが起きて居たので文字にしました。
まとまりがないなぁ 笑
台風19号、みなさん気をつけて。
私の地元は風と雷がすごい。
雨の音が眠気を増す。