義父の葬儀の準備や参列のため、
列車を乗り継いで行ったのだけど、
いつものように遅延
乗り継ぎに間に合わないよ〜っと思っていたら、アナウンスが入った。
「ご存知の通りこの列車は遅れています。◯◯に行く方は、乗り継ぎ時間が2分です。」。
階段を上がってホームを移動するのに2分は無理だ〜
アナウンスの続き、
「大丈夫だと思う方は、ホームを走ってください。走れない方は次の列車のご案内を致します。」
普通は、「危ないのでホームは走らないでください。」だよね
同じ方面に行く人がいたので「走りますか」と聞いたら「走ります」と。
子供たちは走る気満々。
私は走っているのか歩いているのか分からない速度でグループの最後をヨタヨタ
本当は間に合わなかったはずだけど、
列車は待っていてくれた
車内検札で「列車が遅れていてラッキーでしたね〜。」と言ってくれた。