ビフォアトリロジー | スウェーデンで働く!

スウェーデンで働く!

スウェーデンで働きその合間にイロイロ・・・日記。

昨日は、職場でのミーティング。

最近、人の入れ替えがあって、新しいグループになって初めてのミーティング。

自分の言いたい事だけを延々と話し続けるAさんに疲れて、言ってることとやってることが違っているだろって思う部分も多くてモヤモヤチーン


今日はソファから動けず、

ビフォア サンライズ/サンセット/ミッドナイトをダラダラと見続けてしまった。

ビフォア サンライズは、1995年に公開されて、イーサン ホーク大ファンの友達と見て感激し、

「ふたりでいつかウィーンに行こうね!」って約束したけどまだ叶っていない。。。

イーサンもジュリーも若くてかわいい。

半年後に会おうって二人の約束も叶っていなかったのか。。。


ビフォア サンセットは、サンライズの続編で、

イーサン演じるジェシーがジュリー演じるセリーヌと過ごしたウィーンの夜を小説として出版しベストセラーになりパリにプロモーションに来ている。

そこで9年ぶりの再会を果たし、ジェシーがアメリカに向かう飛行機に乗るまでふたりでパリの街を彷徨う。

セリーヌのアパートメントまで来て、

なかなか帰れないジェシーに「飛行機に乗り遅れるよ!」って言われて、

乗れたのか、乗れなかったのかはっきり分からないまま、ビフォア ミッドナイトへ。


サンセットでジェシーは結婚していて子供がいたけれど、ミッドナイトではジェシーとセリーヌは夫婦になっている様子で双子の女の子がいる。

場所は、ヴァカンス中のギリシャ。

空港で元妻との間に生まれた男の子をギリシャの空港で見送るジェシーの悲しそうな顔。

自分たちはパリに住み、アメリカに住む元妻との子供に滅多に会えない事が悩み。

ヴァカンス最後の夜を久しぶりにふたりだけで過ごそうとするが、激しい口論になってしまう。

同じような喧嘩をしたことあるし、

ふたりとも歳を重ねて、

サンライズ/サンセットにはなかった現実的な内容に妙に納得。。。

ミッドナイトまでにジェシーがとった行動がまたかわいい♥️


懐かしのパンフレット

タイトルが、恋人までの距離(ディスタンス)だったね。