ラグビーワールドカップ準決勝 イングランド対南アフリカ | スウェーデンで働く!

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ラグビーワールドカップ準決勝、

イングランド対南アフリカの試合が雨の中行われた。


炎炎


前半、イングランドは得意のハイパントを多用し、
主導権を握る。
ファレルはペナルティで12点もゲット。


レフリーの判定に不服申立て、10メートルも下がることに。


ファレルのキックに対抗できるのはポラードだけ?
30分でリボックはポラードに交代。

前半の南アフリカ、雨のせいでボールが滑る〜。
ペナルティで得点を6点に伸ばすが、
イングランドのリードのまま12ー6で折り返す。


後半、ファレルがドロップゴールを決めて、
15ー6と引き離す。

残り10分のところで南アフリカのSnymanがトライ。
15ー13まで追い付いた。


その後、南アフリカはスクラムでプレッシャーをかけて、イングランドの反則を誘うことに成功。
南アフリカのスクラム、強烈だ〜。

終了間際にポラードがペナルティを決めて逆転。


南アフリカのヘッドコーチは、「とにかく選手全員が最後まで諦めなかったことが勝利につながった。」と言っていたけど本当にその通り。

というわけで、
決勝はニュージーランド対南アフリカ。
ニュージーランドは2大会ぶり4回目の優勝を目指し、南アフリカは2連覇(4回目)をかけて戦う炎