ラグビーワールドカップ準々決勝、日曜日の試合は、
イングランド対フィジー
前半は、21ー10でイングランドのリードで折り返し。
後半70分、フィジーは2トライを挙げて同点に追いついたものの、
オーウェン・ファレルのドロップゴールとペナルティキックで30ー24に。
80分を過ぎても攻め込むフィジーだったけど、
イングランドがベスト4進出。

フランス対南アフリカ
自国開催で優勝を狙うフランスと前大会の王者南アフリカ、
私はフランスが勝つと思っていたけど。。。
早すぎる復帰に心配の声もあったデュポン。
前半は22ー19、フランスのリードで折り返し。
南アフリカEtzebeth にイエローカードで、
フランスにチャンスと思ったんだけどなぁ。。。
ここで、南アフリカは選手交代でHandre PollardやFaf de Klerkが入って来る。
嫌な予感
フランスはペナルティで得点を稼いだけど、
南アフリカはEtzebethのトライで25ー26で逆転。
その後、両チームにペナルティの得点で、28ー29で試合終了。
フランスの Mauvakaのトライの後のコンヴァージョンで、
南アフリカのKolbeがキックを阻止!
Ramosがキックのモーションに入った瞬間にKolbeが全力疾走してボールを弾いた
Kolbe速すぎる。。。
このコンヴァージョンが成功していれば勝てたのに

というわけで、イングランド対南アフリカの試合は10月21日21時から。
全大会の決勝戦の組み合わせ
ラグビーワールドカップの過去の成績
ニュージーランドと南アフリカ、優勝3回。
イングランド、優勝1回。
アルゼンチン、2007年の3位が最高の成績。
う~ん、またニュージーランドか南アフリカだったらつまらない。。。
アルゼンチン、初の優勝を狙う