日本滞在中にやるべき用事に追われていたけど、
やっとやっと母のお墓参りができた
母は、子供たちが小さい頃、大変だからと言って成田空港まで送迎してくれた。
その時に高校生くらいの子供を見て、
「いつかあんなに大きくなるんだろうねぇ〜。」と言っていたのをよく覚えている。
そして今ついにそんなところまで来たというか、
成長した子供たちとお墓参りして、
胸にジ~ンと来るものが。
初めてここに来た時は、ここに母が眠っているなんて信じられなかったけれど、
少しずつ受け入れられるようになってきたような。。。
父が雑草などが生えてこないようにきれいに手入れしている
父にいらないものはなるべく処分するように言われているので、これまでもやってきたけれど、
今回はずっと残してきた写真を整理して、
お手紙やハガキなども処分することに
字体を見ただけで、あ、◯◯ちゃんだ!と分かるものが多い。今は手紙を書くことはほとんどないけど、
インターネットがない時代はお手紙を書くのが大好きだったというか自然なことのように感じていた。
世界のあちこちから、日本のあちこちからの手紙を見ていると、本当に多くの友人と交流があって自分は恵まれていたと思う
自然と連絡が途絶えてしまった友人もいるけど、
今も元気にしているといいなぁ
友人たちとの再会に子供たちは何度も付き合わされて、「ママはいったい何人友達いるの〜?」って言われる
この年齢まで付き合ってくれている友人は本当にかけがえのない宝物〜
ピノにモンブラン味までも!
でもモンブランはモンブランケーキで食べたほうが美味しいな