SVTで日本の映画!
どんな映画をやっているんだろうと見ていたら、
突然、貞子が画面いっぱいに現れて怖かった~
まずは、「光」。
2017年の河瀨直美監督の映画。
カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞。
弱視の男性写真家と視覚障害者用に映画の音声ガイドを製作する女性のラブストーリー。
あまりラブストーリーっぽくはない。
視力を失いゆくカメラマン(永瀬正敏)の苦悩を見ていて、
義母のことを考えた。
義母は視力を失っていく中でどのように考えていたのだろうか?とか。
割とハツラツとして良く笑っていたけれど、
目が見えなくなるって言う恐怖はあったはず。
長男が赤ちゃんだったころに、ご飯をスプーンであげようとしたら、
「口が見えない。」と言われてハッとした覚えがある。
夏に会ったときは、ずっと目をつぶっていて、
眩しいのか、光に敏感なのか、疲れているのか、よく分からなかった。
もうほとんど見えていないと思う。
「寝ても覚めても」は、出演者が誰だか分らず見ていたけど、
途中で気が付いた!
いつだったか話題になっていた東出昌大と唐田えりか
映画の方は、オバサンにはちょっとよく分からず、共感できず。