オーストラリアのソープオペラ | スウェーデンで働く!

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オーストラリアのソープオペラ、
“A Place to Call Home “の全シーズンを見終えた完了
オージーイングリッシュに興味があったので、
勉強になるかと・・・。

1950年頃のオーストラリアを舞台に、
Ash Parkのお屋敷に住む上流階級Bligh家に現れるちょっとミステリアスな女性Sarahのお話しからスタート。

当時のオーストラリアの社会的背景を知るのは興味深く、
Bligh家の秘密やSarahの過去が次々と明らかになっていくのでテレビに釘付けになりつつ、
ソープオペラらしく突っ込みどころも満載で楽しい!
恋愛対象が登場人物内に限られていると言う感じで、世界が狭い!
シーズン3くらいから超悪役Reginaの暴走が凄くて、どんどんとダークな感じになっていくが、
その後からはちょっと間延びするような・・・。
LGBT問題、宗教、戦争などとにかく濃厚なメロドラマ。
日本に対する敵対心も出てくる〜。
最終回では、登場人物のその後についても明かされ、スッキリ満足。

肝心のオージーイングリッシュの方は、
人によって全然良く分からない!
私にとってのオージーイングリッシュと言えば、
クロコダイルハンターのSteve Irwin。
Broad Accentの代表格!?
とても素敵なCate Blanchettの英語は、
Cultivated Accent のカテゴリーになるそうで。

世界的に有名なフレーズ、
“Let’s put a shrimp on the barbie”を耳にするオーストラリア人は不機嫌になるとか?
Barbieはバーベキューのことで、
でもオーストラリアはshrimpとは言わない!
Plawnだから!このフレーズはおかしい!ってLiam Hemsworthがテレビでアツく語っていたのを見たので爆笑