あれから8年が経ち、
今朝はメールで父とやりとり

話題も自然と震災のことへ。
海に向かって黙祷した父は、
福島ではまだまだ大変な思いをしている人がたくさんいると言っていた。
この日からまるで時が止まったみたいに苦しみから抜け出せない人が大勢いると思うと、
胸が痛むし、復興の方はあまり進んでいないように思える。
そしてもう一つショックだったのは、
父の楽しみである習い事の先生が亡くなられたこと。
去年の夏は元気そうだったし、
先生のお得意の炊き込みご飯をたくさん頂き、
父は習い事もそのグループの人達との交流を楽しんでいたので、
気落ちしているんじゃないかと思って心配。
父の周りから大切な人がいなくなっているような気がしてどんなに寂しいかと、、、。
昨日の夜、ビックリした事は、
患者さんが姿を消してしまった事!
最近頭の中が混乱している様子で、
車で出かけて家に戻れなくなったのかもしれない。
今頃は家にいるといいのだけど、、、。
この人は父と同じ年齢だったので、
父も突然頭が混乱しておかしな行動をとったりしたら?なんて考えてしまって、、、。
夏休みには元気な父に会えるといいなぁ。