義両親の家から近いので、
久しぶりにウプサラへ。
何度か行っているけど、大聖堂しか覚えていない・・・。
Linnéträdgården(リンネ植物園)に行きたくて、
10時前に行ってみたら、11時オープンだった。
なので、
大聖堂から観光スタート。
ウプサラを流れるFyris川から大聖堂を眺める。
Fyris川にはたくさん橋が架かっていて、欄干にはお花がきれいに飾られている。
1270年代に着工が始まり、1435年に完成したゴシック様式の大聖堂。
高さも幅も118、7メートルあり、完成までに165年以上を要した。
スウェーデン王、王妃の戴冠式が300年にわたり行われてきた場所。
内部の天井、壁はネオゴシック様式の装飾。
宝物室では、中世のテキスタイルが公開されているのに、
見ないで帰ってきてしまった・・・
北欧最大の大聖堂の周りには、中世の香り漂う雰囲気が・・・。
ウプサラはスウェーデン第4の街で、13世紀から、スウェーデン大司教の本拠地として重要な役割を果たしてきた。