ルーマニア、コンスタンツァの見所 | スウェーデンで働く!

スウェーデンで働く!

スウェーデンで働きその合間にイロイロ・・・日記。

廃墟カジノの後は、ガイドさんに付いて、

グレコローマン様式のルーマニア正教の大聖堂、聖ペトロ聖パウロ大聖堂へ。

コンスタンツァの起源は、紀元前7世紀にギリシャ人によって建てられた植民市トミス。

その古代都市トミスの遺跡も見ることができる。

 

 

モスク

オスマン帝国支配下の時代に建てられたモスク。

ミナレットからの眺めがとても良いので是非登ってと言われたけど、

時間がなくて登れず。残念。

 

 


考古学博物館

ギリシャの植民市トミスは、その後、古代ローマ帝国、オスマン帝国の支配下になり、歴史が複雑。

コンスタンツァの歴史が学べるだけでなく、2世紀頃に作られた彫像「グルコンの大蛇」など展示品も豪華。

 

 

モザイク博物館

ローマ帝国時代のモザイク画が展示されている。

保存状態が良くヨーロッパでも最大級の大きさなんだとか。

 

 

このような見所があるのにもかかわらず、

自由行動の時間が少なくて、

どれも中には入れなかった・・・ショボーン

次男が乗り物酔いでぐったりしてしまい休みたいというので、

レストランを目指し、

この後、旧市街へ。