んにちは!かずきです






今回は


1日勉強を頑張ったあなた
僕も実践していた「快眠法」
について教えたいと思います


初めに言いますが、
快眠することは目的ではないです。


快眠することによって



次の日、「勉強するのに最適な状態」
を作れていることが大事です。







ずっと集中して机に向かうことが
できましたか?


なかなかできませんよね?


それは、
体に緊張があるからなんです!



要するに
リラックスできてないということ。


そして、
それは快眠できてない証拠です。



快眠さえできていれば、
日中勉強にささげている時間を
最大限に生かすことができます!



しかし、
今までどおり「ただ寝るだけ」だと
全然快眠できません


さらに言えば、
実は

日中勉強している時間の60%ぐらいしか
有効に使えてないです。



つまり、あなたは毎日


「40%もの労力」を無駄

にしてます。



40%って、かなり大きいですよね?



考えてみてください!



10時間勉強して
10時間分が頭に入るA君


10時間勉強したうち
4時間分が頭から抜けていくB君



勝つのはどっちでしょうか



これが毎日続くとなると、
差は歴然ですね。





受験生って、


勉強法睡眠時間ばかりに
目が行きがちで、


実は肝心な


「睡眠の質」という部分


を見落としています。


だから、B君のような


「頑張って長い時間勉強しても
その努力が全然報われず散っていく」


せつない受験生が量産されていくんです。




あなたも、このままだと、

B君のような未来が待ってます。



勉強しているのに全然頭に入ってこず


勉強時間が足りないのだと勝手に思い込み


むやみに勉強時間を増やす。


結局、やったことを完全に吸収しきれず


自分の「半分」の時間しか
勉強してないやつらに毎回負ける。


そして最後まで自分の過ちに
気づくことなく


憧れの志望校には


お前なんか入れるかよ」
と門前払いされ


行きたくもないような大学の
坂道を毎日嫌々上らなければならない。


毎日がほんとうに憂鬱で、
コンプレックスの塊みたいな人間になる。




こういう状況にならないために


また、ライバルに少しでも差をつけ
ぶっちぎりで合格するために



自分の「睡眠の質」に目をむけ、
毎日の勉強にリラックスして取り組める
からだを作っていきましょう。






では、





その「快眠法」とは、









『寝る前に行う、
筋弛緩運動による緊張緩和』


です。




受験生ってずっと椅子に座ってるので
実はかなり体が緊張しています。




知らない間に筋肉は緊張してて、
それが快眠できない原因なんです!



「筋弛緩運動」を行うことによって、
その部分の緊張をほぐすことができ、



それを寝る前にすることによって、
驚くほど快眠できる



次の日に疲れを持ち越さない
からだを作ることができます。



次に方法としては


①椅子に座ります。


②頭からつま先まで全身に力を入れます。


③そのまま5秒間静止。


④脱力し、5秒間リラックス。


⑤これを5回繰り返します。


すごく簡単ですよね?



寝る直前の1分でできることなので、
今晩から実践してください。





では、今すぐ「その場で」


5秒間だけ全身に力を入れてみてください。


そしてゆるめる。


どうですか?リラックスできましたか?








勉強法や考え方も大事ですが、

こういう細かいところに目が行く受験生は
自己管理が上手く、高確率で合格していく



というのは経験的に感じました!










最後まで読んでいただき
ありがとうございます!



また次の記事でお会いしましょう!