あのソチから5か月・・、結弦くんのスケーティングには色々なジャンルがあるんだな、と知る事となりました。(もちろんフィギュア全般がそうなんだけど)

最初に見たのが世界最高得点の「パリ散」だったのだから、どうしてもインパクト強過ぎて、あのリズム感のあるロック調の曲が一番似合っている感じがしていたのですが・・。
いくつかに分類してみると・・。


1) 「パリの散歩道」「Change」「ヴァーティゴ」などのロック

2) 「悲愴」「チゴイネルワイゼン」などのクラシック

3) 「花になれ」「花は咲く」などの静かなメロディー曲

4) 新旧「ロミオとジュリエット」「ノートルダム ド パリ」などの情熱的な映画やミュージカル音楽

5) アイスショーでの歌手とのコラボ曲


などなど・・。

けっこう色々こなせるマルチな選手で・・、演技に入ると「別人になる」感が凄くて本当に魅力的です。


それで、今度のショートに求められているのが、「完璧な美」・・(主観)
スケーティングの王道、基本、原点でもある「クラシックバレエの美」じゃないかなと思うのです。

「世界ふしぎ発見」で真央ちゃんがレポートしてましたが、ウィーンの最初のフィギュアスケーターがアメリカからやってきた、近代フィギュアの父「ジャクソン・ヘインズ」、ウィンナーワルツに合わせて踊ったのが始まりなんだとか。

この原点の美を、最高難度の技を駆使して描いてみせる、というのが「ショパンのバラード1番」なんじゃないかな。


あまりフィギュアに詳しくない私がいうのもなんだけど、まっちーの「エデンの東」のポージングが非常に美しく感じられて、結弦くんにも是非こんなプロを演じて欲しいと思っていた矢先だったので、あまりに早く望みが叶ったようでとっても嬉しいです。


パリ散では軽々とリズムに乗って跳んでしまう4Tや3Aも
クラシックの重厚な曲の中では、より美しさに重点をおかないといけないので、非常に細部に気を使うのではないかと思います。

背筋も最初から最後までピンとのばしていかなければならないし。
結弦くんにとってもまさに「挑戦」のプロだなって思います。



今日、スケートやめたいくらいソチの後の混乱の中で悩んでいたらしい、って話を読んだら、ああ、やっぱり19歳なのだな、若いし重圧に苦しんでいたのだな、と感じました。(涙

「また闘志が戻って来た」ということなので、ほっと一安心。

あまり休む時間もないうちにあれよあれよと新シーズンが始まってしまったけど、また試合の緊張感の中で充実した日々を過ごしてくれる事と思います。

大学のお勉強もこんな中でやっているのかな?ホント偉いね。^^


エデンの中のポーズ