おはようございます😊


朝晩は過ごしやすくなりましたが

日中はまだ暑いですね💦

昨日は34.8℃☀️

暑かったです😵‍💫


過去のブログでも何回か言ってますが

長男は今年の3月で漁師4年目です。


巾着網・船びき網漁法と言い

大阪湾では最も大きい規模の漁業です。


巾着網漁法

この漁業は、網を入れる船が2隻、魚群を探す船、獲った魚を運ぶ船など5隻程度の船団を組んで操業し、大阪湾では最も規模の大きい漁業です。

魚群を発見すると網船は現場に急行します。

そして魚群を長さ1000mの巨大な網で囲みます。

その後、網のすそを絞り込んで魚の退路を遮断します。

最後に網をたぐり寄せ、獲った魚をフィッシュポンプで運搬船に移し、港へ運び水揚げします。


船びき網漁法

大阪ではパッチ網漁業とも呼ばれています。 網の形が、パッチ(ももひきの長くて足首まであるもの)に似ているからです。

2隻の網船が魚群を抱え込むように投網し、平行に並んで網をひきます、進行方向右側の船が緑の旗を、左側の船が赤い旗をあげています。

網の先は目の細かい袋状になっていてここに魚がたまります。

しばらく網をひいた後、袋網にたまった魚を、運搬船がとりあげ、港へ運びます。


説明文お借りしました。


夏場はみんなが寝てる時間(夜中の2時)に

起きて3時に漁港へ行き

船を出して明石や淡路島へ行きます。


毎年真っ黒に焼けてます。


暑さと体力の闘いです。


帰ってくると

すぐシャワーしてご飯食べて

夜の8時には寝ます。


よく頑張ってるな~と思います。


今は少し遅い時間になりましたが

それでも4時半に行ってます。


その息子が昨日は

網にとらふぐがかかったからと言って

持って帰ってきました🐡


現場で捌いて内臓は全て取ったと

言って嬉しそうにてっさにして

大皿に盛り付けてくれましたが…。


ふぐと言えば毒。

これがやっぱり怖くて

食べれません😓


昔にふぐ専門のお店では

てっさやてっちりを食べたけど

それはやっぱりプロが調理してるので

安心して食べる事ができたけど

息子は素人。


いくら魚を上手に捌けても

ふぐは怖い!


唐揚げにしようかなと思ったけど

火を通しても毒は消えないって

ネットに書いてました。


息子は大丈夫やと言って食べました。


幸い何事もなくピンピンしてますが

私や夫、姉、弟も怖くて

食べませんでした。


ふぐなんてなかなか食べる機会がなくて

目の前にふぐがあるというのに

食べる事ができませんでした😭


ふぐの調理師免許を取ろうかなって

息子が言ってます😊


やっぱり素人のふぐの調理は

危ないですよね?


食べたいのは山々だったけど

やっぱり怖かったです。


嬉しそうにてっさにして

大皿に盛ってた息子の顔が

浮かんで離れません。


ぜひ調理師免許を取って

安心して食べれるように

なればいいな~😊


でもめっちゃ難しいみたい💦



画像お借りしました。


最後までご覧頂き

ありがとうございました。


それでは(*´・∀・)ノ))