「やりたかったこと」を一つずつ消化する日々の中で、ふと思い立って暖簾をくぐったのが、野毛の「焼きそばセンターまるき」だ。
実に10年ぶり、しかも2日連続の「まるき」三昧である。
昨日は野毛本店へ。
私のスタイルは昔から決まっている。肉類などの力に頼り切るのではなく、麺そのものの旨味を味わいたい。だから注文はいつも「素焼きそば」。昨日は、かいわれと刻み海苔のトッピング。
立ち食いカウンターの隣では、見ず知らずのおじさんが侍ジャパンの試合に一喜一憂し、熱弁を振るっている。ああ、これこそが野毛の空気だ、と独りごちた。
そして今日は、趣を変えて横浜アソビル店へ。
昨日の余韻が消えず、今日は「素焼きそば」を大盛りにし、目玉焼きを追加。朝食を抜いてきた甲斐あって、香ばしい麺がスルスルと胃に収まっていく。
この三連休は、ももクロのライブシアター映像に浸る「推し事」三昧。特に昨日は佐々木彩夏本人の説明によるソロライブ映像、と、抽選会。
妻は四国に出かけているが、定年後の特権として、こうして一人で電車に揺られ、好きなものを食べ、好きな音楽に浸る。
15年前には想像もできなかった、穏やかで、少しだけ贅沢な「定年後の人生の余白を彩り豊かなピースで埋める」休日。
生存報告代わりに、また筆を執ってみようと思う。