これは様々な場所で言える事。もちろん自分にも言える。
4月になって新入社員が配属されて、最初は右も左もわからないので精一杯頑張っていた子が居た。
今はもう3ヶ月も経ってしまうと体操も挨拶も中途半端になってしまっている。
特別、その子が悪いとかではなく慣れてしまうとサボり方や力を抜く場所を把握してくる。
それは昨日書いたが、シドウで慣れてしまうと成長に気が付けないポイントがある。
生徒でもそのカテゴリ、練習内容でもなれると向上心も薄れていく。
なにか刺激を与えながら…
僕もサボったり、手を抜いている訳ではないが代表のシドウのパワーは計り知れない。
いつか肩を並べられるように、いつか超えられるように自分を持つ。
全然題名と関係ないが、先日練習で紅白戦をしていた時の事。
代表とコートの中で2人で見ていた時の事。
ある選手がスルーパスを出して抜け出した子がファーストタッチでキーパーを交わしてシュートで得点。
同じタイミングでパス出した子を褒め
同じタイミングで拍手をし始め
同じタイミングで拍手をやめた
その全く同じことをした事でお互いコートに笑い転がった。
観る場所、褒めるタイミングが一緒だったことが嬉しかった。
僕は代表と生徒に出会えて感謝だ。