朝日山西圓寺

■西山浄土宗

■御本尊:阿弥陀如来像

■京都市南区久世築山町42

■洛西観音霊場第18番

 

寺の由来などは江戸時代末期の火災により資料が焼失し不明となっています。御本尊の阿弥陀如来像と、札所本尊の十一面観音像は火災を免れ現在に伝わっています。

 

 

JR向日町駅から東方向に徒歩30分、桂川を渡る手前の住宅街の中にあるお寺です。

ただこのあたりは意外にバス路線が入り組んでいるので、グーグルマップの経路検索をしてみるとお寺とお寺の間の便利なバス路線を自動的に紹介してくれます。このあたりは徒歩ばかりでなくそうしてバスも利用したので意外にスイスイと巡ることができました。

 

 
どこが本堂か分かりにくい構造ですが、正面からお参りして右手の庫裏で御朱印をお願いしました。
 

 
専用御朱印帳の御詠歌。
 
 
直書きの御朱印を頂きました。
 
 
このあたりをゆっくり歩くと風情のある古い街並みに遭遇することもあります。