①からの続きになります。
本堂に上がって書院、不動堂など右奥に進みましたが、再び上がった本堂に戻って今度は左奥の宝生殿に進みました。
脇にちょうどつくばいがありました。水紋がきれいに撮れました。
 

 
鳥獣の石庭。東山連峰を借景とした石庭で、各地から集められた銘石が動物の形に見立てられていることから名付けられました。石庭の向こう側は梅園になっていますが見えませんでした。
 
 
石庭には大きな枝垂れ桜が植わっています。もうそろそろ花が咲く頃かもしれませんね。
 
 
 
手前には池もあります。
 
 
巨岩を集めて小高い丘が築かれています。
 
 
裏手の千原池。大原野のあたりには西山に降った雨をせき止めるため池が大小10近くあり、そのひとつだそうです。
 
 
帰りに門近くで見たソテツ。桂離宮のソテツはこも巻きされていましたが、こちらはしないみたいです。
 
 
万両?の赤い実がたわわに実っていました。
 
 
洛西三十三観音の番外の御朱印を頂きました。専用御朱印帳の御詠歌。
 
 
その裏に頂いた直書きの御朱印。