「東寺展」の休憩スペースの窓から桜が見えたので、帰り道に裏に回れるかなぁ、と思って見てみたら庭園が開放されていました。
後で知ったのですが春と秋だけ一般開放されているそうです。
庭園には大きな池と茶室もありました。
こちらは葉桜になってきてますね。
池の周辺には屋台が出ていました。木の真下に見えるのがそれです。
意外に広々とした庭園です。
茶室の近く。
向こうに見える建物は、敷地の外の寛永寺の裏手の塔頭です。
桜の木の下に紫の花をつけた草原が広がっていて幻想的でした
奥は博物館の建物。
桜の木の下には……オジサンが立っています。
表に戻って帰る途中の東洋館の前の石像。朝鮮半島から持ってきたようですが「返せ」とか言われないのかな。
東京国立博物館は鶯谷駅からだと裏道を静かに通って到達できます。
途中の中学校の横の桜。
「東寺展」の記事はこれで終わります