3日目です。

この日は竹富島の観光の予約をホテルのオプショナルツアーで入れていました。


石垣島を拠点にすると色んな島に行けるからいいですね。

実は20歳の時に竹富島行ったことあるんだけど、その雰囲気がすごくよかった思い出があるのと、石垣島から1番近いのもあって子連れの負担にならないかなと思って竹富島にしました。



竹富島ではマイクロバス観光と水牛車観光を申し込みました。


車で石垣港まで向かう。

下矢印 

石垣港でツアー会社受付後、フェリーで15分ほどで竹富港

下矢印

マイクロバスで観光。

星浜の砂下車、コンドイビーチ車窓。

下矢印

水牛車観光、その後水牛と写真撮影。

下矢印

ツアー終了。自由行動(竹富港までは徒歩で移動) 

下矢印

石垣港到着  



こんなツアーでした。

復路はチケットを渡されていて、当日の時間内で好きな時間に乗ってよかったので、15時前に出発するフェリーに乗る前提で観光しました。


あと、ツアー会社違っても、どのツアーにしても、集落から竹富港までは歩かなくてはいけないみたいでした。

大体中心部の集落から15〜20分かかりました。


10:30石垣港発のフェリーで20分前集合だったかな確か。

前の日よりも集合が早いので結構バタバタしました。


そして、この日夫婦2人で時間の概念が違うことですごいイライラ。

てか、旦那が時間、間に合わない間に合わないってやたらイライラしてた。 


私は、ツアーって元々余裕ある時間を提示されてるし、5分前かちょうどに集合さえできればいいと思っちゃうけど、向こうはもっと早めに行かないと心配タイプで、ほんとにイライラされて嫌だったわ。


ベビーカーを竹富島に持っていくかギリギリまで迷ってて(私だけが)、まあ結局ベビーカー持っていくかと決めました。


先に私が受付してくるからって車から降ろしてもらい、旦那に駐車場に車停めて子供とベビーカー乗せて後から受付に来てくれって言ったのにやってくれておらず抱っこ紐で来る。

めちゃくちゃ電話入ってたけどその時受付してて気付かず。


ちゃんと言っておけとかってふれくされキレられました。


てゆーか10回は前の日からずっとベビーカーどうするか言い続けてたんだけどね。

興味ないのか彼の頭の中から記憶がぶっ飛んでたんでしょうね。てか耳に入ってもなかったのかも。


そういうとこほんと、嫌い。

言った言わない論争キリなくなるので私もいちいち言わないでだまーってたけど。気分悪かったね。

 

結局元々集合時間早めにツアー会社からも言われてるからフェリー出発まで15分は待ったしね。



ま、うちらの夫婦の話はどうでもいいですが、赤子連れには気になるであろうベビーカーをどうするかですけれど。


竹富島って、有名なのはよくある赤い屋根の集落や水牛だと思うんだけど、その中心部の集落部分が舗装されてなくて、ベビーカーは持っていかない方がいいって結構口コミ結構見てたんですよね。


チェックインした日にコンシェルジュに相談しても、凸凹道なのでって回答で。


当時はまだ子供は外を歩くのに慣れてない頃だったので、ベビーカーないと不安。かと言って抱っこ紐も結構重いし、何より復路は歩いて港まで向かわないといけないのでキツくないだろうかとか悩みました。



まあ、結果的にはベビーカーじゃなくてよかったかな。

道は思ったほど凸凹してはなかったから、赤ちゃん連れでベビーカー持っていくのかはどっちでもいいかも。

子供がどれだけ歩けるか、抱っこ紐付けさせてくれるかとか色々あるだろうし。

うちの子は抱っこ紐大好きなので嫌がることもないので困ることもなかったし。


月並みな回答だけど良いか悪いかは人による笑

あと、荷物入れられるのもやっぱベビーカーはいいよね。


ベビーカーも、ツアーでのバスの中に預かってくれるし、水牛車の乗り場で預かりは可能でした。


集落は砂地ではあったけど、一応ベビーカー動かせないことはないし、竹富港までの道はコンクリートになってるのでベビーカーのが楽だったかも。

食事とか、ビーチに行く時は邪魔だったかもしれないけど。


では話は戻ってツアーです。

フェリーから降りて竹富港に来たら、すぐにバスが来て、出発しました。前行った時は全然覚えてなかったけど、普通にちゃんとした道路でした。





有名なビーチですね。

写真はどんよりしてるけど実際はもっと綺麗でした。




星砂浜、違う角度から。



ブランコもあったのでとりあえず乗ってみました。


この後、コンドイビーチは車窓でした。こっちのビーチはさらに綺麗で下車したくなったよ。

バスでとりあえず海岸回ってくれたのはありがたかった。



観光センター。シーサー可愛い。水牛車待ち。



水牛たくさんいました。

水牛車乗る時には観光客でいっぱいで、うまく写真撮れなかったので無し。子供写してるのばっかだった。


水牛は気まぐれに止まったり、うんちしたりのんびりのんびりしてました。

おじさんは三味線弾いてくれました。

竹富島の醍醐味。島時間。


水牛車が終わったらグループ毎に水牛と写真撮ってくれました。結構よく撮れててお気に入り。サービスでお写真1枚もらえました。


このあとは自由行動開始。



子供大きかったらレンタサイクルも気持ちよさそうでしたね。

結構チャリ乗ってる人多かったです、大人も子供も。



もうこの集落がほんと歩いててデトックス。

竹富島にはご飯処はたくさんあり、目星つけてたところに向かいました。



かにふさんです。

ネットで調べるとよく出てきます。

我が家としては、おむつ替えスペースがあるのが決め手でした。





私のメニュー。

エビフライ大好きです。



旦那のメニュー。かれーも美味しそう。

子供は離乳食にしましたがほぼ食べずえーん


ご飯食べて、オムツ替えして、腹ごなしに集落を散策です。






ちょっとした展望台?見晴台があり、集落をパシャリ。

これが観光地のホームページなら青空ですが笑






こちらもお目当てのカフェに。 

見た目全然わからない雰囲気ですが、2階がカフェです。階段なんで、ベビーカーだったら大変だったなそういえば。 


桟橋に先にいくか迷ったけど先にこっちに。


写真これ以上貼れないので次に行きます。