カウンセラーとしての自信
夫のうつ病発症がきっかけで心理学を学び始めた。最初は、少しでも夫のことが理解できればという思いからだった。初めて取得した、メンタルケア心理士という資格は座学がメインだったので正直、、、夫の理解というよりはうつ病は、脳の病気etc,,,という知識を得るだけだった。次にカウンセリングを学びたいと思ってアドラー心理学カウンセラー認定講座を受講した。アドラー心理学を学んでいくと自分の大切にしている考えと似ていることがとても多くて、私の前世はもしかしたら。。。アドラーだったのかもしれない(←www)と本気で思ったwww(アホww)とにかく!笑心理学にはいろんな流派というか宗派があるみたいなんだけど私はアドラー心理学がすき!ほかの流派のことはよく知らないけどアドラーが推しとなりました!!笑そしていつかカウンセラーとして独立できたらいいなーというふんわりした気持ちの私を待ち受けていたのは『物足りなさ』と『不安』だった。資格をもっていること勉強したことは誇りに思っているし取得して本当によかったと心の底から思っている。資格があるから名乗ってもいいと思うし先生から有難いことに『ゆきさんはもうお金もらってカウンセリングやっても大丈夫!』と太鼓判もいただいてもいる。でも、どうしても踏み出せない自信がない自分がいた。まだまだ勉強、知識が足りないこんなんじゃクライエントさんの期待に沿えない。もっともっともっと知識と経験が必要だとそれからたくさんの本とたくさんのカウンセラーさんのブログを読み漁った。自分にできることは何でも挑戦しようと思った。(そのひとつがココオルのSNS相談員)カウンセリング練習もたくさんしてる。それでもまだまだ足りないって思ってた。だって、知識豊富で経験豊富なカウンセラーさんのほうがみんな安心だよね、、、国家資格もってるカウンセラーの人の方がみんな安心だよね、、そんな言葉が私の心を埋め尽くしてた。だからこそ、ブログで未熟な自分を見せることがめちゃくちゃ怖い。こんな未熟なカウンセラーにカウンセリングしてもらいたい人なんていないよね不安だよねってでも、、、どんなカウンセラーのひとだって未熟なときがあったはずだし(未熟なところをクライエントさんに見せないほうがいいかもしれないけど、、、)こんな、ひよっこカウンセラーもいるんだってカウンセラーだって悩むときがあるんだってだからこそ、親身になれると思うし前じゃなくて、横に並んで一緒に悩みの解決の糸口を見つけていける仲間みたいなそんな身近な感じに見てもらえたらなって今は思えています。未熟と思えているからこそ勉強し続けようと思うし向上していけるものだとも思う未熟と思う自分をこれからも受容しようと思います。(自己受容ってとても大切なんだってめちゃくちゃ理解しているはずなのに実践するって、、、、簡単なようでとても難しいーーーーーー( ;∀;))カウンセラーとしての知識があっても実践できなければただの知識でしかないのでこれから私の日常で起こった出来事をベースにアウトプットして学びを深めていけたらもっと自信につながるんじゃないかなと思います。いつか自信をもって私の仕事は心理カウンセラーです!って声を大にして言えるように自信をつけるには行動しかない!!頑張れ自分(/・ω・)/追伸文章構成が変だということ文の繋がりの悪さは大目に見てくれるとうれしいですww読んでくれてありがとうございます!