こんにちは!

「生」教育アドバイザーでNPO法人HIKIDASHI代表理事の大石真那です音譜

 

 

先日、

 

発達障害をお持ちのお子さんのママの会に呼んでいただき、

 

性教育の勉強会を開催しました!




「発達障害」と一括りに言っても、

 

お子さんによって特性は様々ですが、

 


理解の仕方や人との距離の取り方、様々な感覚等に凸凹があったりして、

 

性についてもその特性に応じた働きかけが必要なことももちろんたくさんあります。

 

 

 

でもまずは、

 

親御さん自身が、

 

本来お子さんの成長は喜ばしいことであるはずなのに、

 

性行動に対しては「問題」だと捉えてしまいがちなのはなぜだろうはてなマーク

 

 

 

性は「恥ずかしいこと」ではなくて「大切なこと」だよね。

 

生きていく上に必要な、まさに「生教育」だよね。

 

 

そういうところをまず一緒に共有することが大切なのではないかなと思い、

 

一生懸命お話しさせていただきましたおねがい

 

 

 

この会の皆さんは普段から様々なテーマで熱心に勉強されているようで、

 

今回もそれぞれのお悩みを積極的に共有されて、

 

私自身もとても勉強になりました。

 

 

 

今回は、まず親御さん自身の「性」に対するイメージをアップデートしてもらい、

 

お子さんへの性教育をどのようなスタンスで考えていってもらったらいいかという

 

概論的な内容が主になっていましたので、

 

 

次回はそれぞれの特性に合わせた更に具体的な対応方法を

 

一緒に考えていけたらいいなと思っています。

 

 

 

貴重な機会をありがとうございました!

 

引き続きよろしくお願いいたしますおねがい




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