こんにちは!4児ママ保健師まなっぺです音譜



9月11日は我が家の末っ子長女4歳のお誕生日でしたドキドキ



実は、


私が性教育への探究を始めたのは、


その娘を妊娠・出産したことがきっかけでした。




お腹の中の子が女の子かもしれないとわかった時、


娘のココロとカラダを守るために、


親として何ができるだろう?ということを考えるようになりました。




できれば望まない時期の妊娠は避けてほしいし、


性被害にもあってほしくない。




今となってはそれもジェンダーバイアスの一つだったかもしれません。




男の子だって性被害に遭うことはあるし、


「望まない妊娠を防ぐこと」が性教育のゴールではない。


性別に関係なく、


性について伝えていきたいことは山ほどある。




今となってはそれもわかっていますが、


息子ばかりの時は全然意識していなかった性教育。




当時の私は、とにかく、


「娘を守るためには!」


から始まった性教育でした爆笑





そうやって性教育について考え始めると、


家庭の中でも、


男の子と女の子を一緒に育てることになって、


いろいろと悩みが出てきました。




・お風呂上がりに真っ裸で走り回っている男子を野放しにしておいていいのか?


・いつまで一緒にお風呂に入っていいのか?


・スキンシップの取り方は?


などなど。




繰り返し言いますが、


本当は息子だけでも、きちんと考えておかなければいけないこと。



でも、当時の私は、


全てが娘が生まれたことがきっかけでしたあせる





そしてもう一つ大きなきっかけ。


それは、


当時8歳だった長男に、


「赤ちゃんってお母さんのお腹にどうやって来たん?」


と聞かれたことです。




その時、


どうやって答えてあげたらわかりやすいかな?


と必死に考えました。




その時の様子がこちら。

https://ameblo.jp/skksmama/entry-12371780926.html




そんなきっかけで、


私は性教育を始めました。




読んでもらってわかるように、


私にとっての性の価値観も偏っていた。


今でもそうだと思います。




でも、講座を通じていろいろな方と出会って、


大切なことが少しずつ見えてきた気がします。




だから、


もし悩んでおられる保護者の方がおられたら、


ぜひ一緒に考えていきましょうおねがい




これからの子供達のために、


そして、同じように悩んでおられる保護者の皆さんのために、


これからもこの活動を続けていこうと思いますドキドキ




家庭でできる性教育、

次の講座はこちらです。


皆さまにお会いできることを楽しみにしています音譜




そして、


私を性教育に出会わせてくれた愛する娘。


4歳のお誕生日おめでとうラブラブ



あなたの未来が明るいものでありますように。