TOHOシネマズの
鑑賞ポイントがたまっていたので
映画『F1』を観に行ってきました
モータースポーツには正直
全く興味もないし
ルールも知らないけれど
今回の作品はとっても良かった‼️
監督はジョセフ・コシンスキー
プロデューサーはジェリー・ブラッカイマー
脚本はアーレン・クルーガーで
世界中を大興奮させた
『トップガン マーヴェリック』を手がけた
スタッフが集結しているので
あの時のような興奮と感動を味わえます
今回
F1の全面協力を得て
グランプリ開催中の
本物のサーキットコースを使って撮影
世界チャンピオンにも輝いた
現役F1ドライバーのルイス・ハミルトンも
プロデューサーとして参加しています
あらすじは
かつて伝説的なカリスマF1ドライバーとして
世界中に注目されたソニー(ブラッド・ピット)は
最下位に沈むF1チーム
「エイペックス」の代表であり
かつてのチームメイトでもある
ルーベン(ハビエル・バルデム)の誘いを受け
30年ぶりに現役復帰を果たします
型破りなソニーの振る舞いに
チームメイトの新人ドライバー
ジョシュア(ダムソン・イドリス)や
メンバーは困惑し
時にぶつかり合いますが
ソニーの圧倒的な才能と実力によって
入賞すら出来なかったチームは
レースの度に並みいる強敵を相手に
頂点を目指し死闘を繰り広げます
ルールなんて全然知らないけれど
これはきっと
反則スレスレの作戦なのだろうな
と言うことがわかってきて
体を張った強硬手段をとる度に
思わず笑ってしまったり
チームが一丸となって
レースに挑んでいく様には
祈るような気持ちで観入りました‼️
とにかく
良かった‼️
マーヴェリックで感動した人なら
今回のF1でもきっと感動するはず‼️
是非観に行ってみて‼️