観たくてたまらなかった
映画『はたらく細胞』を
ようやく観に行ってきました爆笑




人間の体内の細胞たちを擬人化した
斬新な設定で話題を集め
テレビアニメ化もされた同名漫画を実写映画化
原作漫画「はたらく細胞」と
スピンオフ漫画「はたらく細胞 BLACK」の
2作品をもとに
ある人間親子の体内世界で働く
細胞たちの活躍と
その親子を中心とする人間世界のドラマを
並行して描いています

人間の体内には37兆個もの細胞が存在し
酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など
無数の細胞たちが人間の健康を守るため
日夜働いていますニコニコ

小学生の時に病気で母を亡くし
父親と二人暮らしの高校生の漆崎日胡

健康的な生活習慣を送る
彼女の体内の細胞たちは
いつも楽しく働き
体内環境も整っているのですが

不規則・不摂生な父・茂の体内では
ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちが
いつも不満を訴えています

ある日
彼らの体内への侵入を狙う病原体が動き始め
細胞たちの戦いが幕を開けるのですが
とにかくその表現も
映像化も秀逸❗

とても判りやすいし
何度も笑いましたw

でもね
乳がんを経験した私にとって
涙なしには観られなかったのが
放射線治療のシーンですショボーン

悪い細胞も破壊するけれど
良い細胞も壊されてしまう
放射線治療法

私の体内では
こんな風になっていたのかと思うと
細胞くんたちに申し訳なくて
ボロボロ泣いてしまいましたえーん

日頃から
細胞くんたちに声をかけている私ですが
それは間違いではないと確信ニヤリキラキラ

すべての人類に
観てもらいたい映画です❗



パンフレット買いそびれちゃったなえー