仕事のあと
シナリオを読むクラスに出席
今回はリーディングではなくて
デザインと言って
先生からアドバイスコメントを
MYノートに書いてもらえる
ちょっと照れくさいクラスです

帰宅途中にノートを開いて
先生のコメントを見たら
「ここの講師になるのもあり」
と書かれていて驚きました



私は昔から不器用で
人に教えるのは苦手
言葉足らずで
誤解されてしまうのではないかと
ついつい
補足説明が多くなっちゃうのです😅
《講師》という一時的な仕事は
過去に3回くらいやったかな❔
栃木の知人に頼まれて
専門学校で
演技と舞台メイクなどを教えたり
某芸能プロダクションの
新人さんたちに
俳優の基礎訓練を5時間かけて教えたり
某商業施設内の飲食店店長を対象とした
接客研修を行ったり
と
アルバイトとしてやったので
単発のお仕事ばかりでしたけれど
神経を遣い過ぎて
そのあとの疲労度がハンパない

「私には不向きだなぁ」と
その度に痛感したものでした



もともと
コロナウイルスの後遺症で
記憶障害を発症し
リハビリのために通い始めたのが
こちらのクラスで
深く考えたり悩んだりせずに
ただ楽しく声を出してシナリオを読む
というコンセプトでしたから
そんな風に思ってもらえていたなんて
ビックリ👀❗
そう言えば過去に何度か
今は亡き恩師の私塾を継いで
やれば良いのに
と言われていたのを思い出しました

そんなこと
恐れ多くて一生無理だけれど
そう考えると
やっぱり先生は
すごい人だったのだなぁ~と
改めて
尊敬の念に堪えないのでした
