同じ職場のTさんに
『茎茗荷』なるものを頂きました
つぼみの部分らしく
そもそも湿った土壌で育つ茗荷は
土の中に茎を伸ばして成長し
土から頭を出した状態で
収穫されているそうなの
そのため
茎の部分が大量に廃棄されていることから
農家さんが
茎だけを袋詰めして
販売を始めたのですって
最盛期はちょうど今ごろの
GW明け~8月いっぱいで
つぼみの部分よりも水分が多く
シャキシャキ感が魅力らしいので
お蕎麦の薬味だけじゃなく
酢漬けも美味しそう
これからの季節は
冷奴にも良いですね
なぜ
つぼみの部分だけを切り取ってるのか
というと
スーパーで売られている
例のパックの大きさに合わせるため
なのですって
ちなみに
つぼみなので
そのまま植えておけば
淡い黄色の花が咲くそうですよ