Bエリアは廃墟エリアと言われ
異なる時空の塊(メガリス)が
廃墟の湯屋に群立していて
作品はコンピュータプログラムによって
リアルタイムで描かれ続けています
あらかじめ
記録された映像を再生しているわけではないため
全体として以前の状態が複製されることなく
全く同じこの瞬間の作品は
二度と見ることができないのだそうです

1時間かけて
1年間の季節の花々が咲いていき
私が行った時はたまたま夏だったので
大好きなひまわりが映し出されていました

窓の外に生い茂る樹々の中にも
作品があるように見えてステキ

隣のB3には
『グラフィティネイチャー
- 廃墟の湯屋に住む生き物たち、レッドリスト 』
生き物たちは他の生き物を食べたり
他の生き物に食べられたりしながら
共に1つの生態系を作っていて
ここでは
絶滅のおそれがある生き物をはじめ
レッドリストに登録されている
様々な野生生物が登場します
まだまだ見ていたいけれど
そろそろ夕食の時間なので
屋外エリアは食後にまわることにして
お楽しみのディナーへ
いざ❗