昨日のブログの答えは

羽田空港✈️

でした

今年は恩師の23回忌で
ここ数年コロナ禍で旅行にも行けず
親友Yちゃんと
今年行かないといつ行けるか判らないからと
勢いのまま日程を決めたのが
恩師の命日の日

8月下旬にLINEでやりとりしながら
飛行機の時間や宿泊先を決め
Yちゃんが往復航空券とホテルを予約
「明日振り込むね~」
と言った翌朝に私が交通事故に遇い
そこからは何もかもYちゃん任せで
おんぶに抱っこ

そうして出発の日を迎え
羽田空港から長崎空港へと向かいました


朝8:30の便に乗り
長崎空港に到着したのが10:25




行きの東京は本降りの雨でしたが
さすが晴れ女の私太陽
長崎はしっかり晴れていましたよニヤリ

空港からJR長崎駅近くまでリムジンバスで移動し
ホテルに荷物を置いて
恩師の妹Mさんとお墓参りに行ったのですが
、その前に
ランチをご馳走になりましたチュー

『料亭 一力』




長崎県に通商を求め黒船が来航した頃の
文化10(1813)年に
大村藩士・山本保助が当時
毛皮商を営んでいた唐の陳健の屋敷を買い取り
開業したのが料亭「一力」で
創業から200余年を超える老舗中の老舗です

まさに幕末から近代日本に向かう時代
高杉晋作や井上馨
そして坂本龍馬など
新生日本の立役者たちも名を連ね
この〈一力〉の円卓を囲みながら
熱い議論を交わしていたそうおねがい

そんな長崎の中でも最古の料亭は
原爆の戦火も免れ
長崎が発祥とされる和、中華、阿蘭陀の
「和華蘭文化」が活かされた
卓袱料理が堪能できます

以前、長崎を訪れたとき
本格的な卓袱料理でもてなされ
大変感激したことを思い出します

が、量も多いことから
今回は「姫重しっぽく」という
卓袱料理に欠かすことのできないお料理を
贅沢に三段重に詰め
気軽に楽しめる昼限定のメニューを
ご用意いただきましたラブ




一つ一つ丁寧に作られたお料理の数々
見た目の美しさももちろんですが
どれも本当に美味しかった爆笑

〆には
黒ごま羊羮とりんご
そしてお汁粉❣️




 またこのお汁粉の
実に美味しかったこと!!

はぁぁ~
幸せ~~照れ