駅のポスターを見てから
ずっと行きたいと思っていた
『テート美術館展 光』
行ってきました



イギリスの
テート美術館のコレクションの中から
「光」をテーマに約120作品を厳選して
18世紀末から現代までの
約200年間におよぶアーティストたちの
独創的な創作の軌跡に注目する企画で
「光の画家」と呼ばれる
ウィリアム・ターナーや
クロード・モネ
ラースローやブリジット・ライリーなど
有名画家たちの作品も
惜しみなく展示されていて
とても見応えがありました



ジョン・ブレット
『ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡』
季節が夏ということもあり
この海の景色は大人気で
大勢の方がカメラを向けていましたよ📷️
ウィリアム・ローゼンシュタインの
『母と子』
ここで描かれているのは
ウィリアム・ローゼンシュタインの妻と
息子のジョン・ローゼンシュタインで
ジョンは後に
テート美術館の館長に就任します
自身の幼少の頃を描いた作品を所蔵する
美術館の館長になるなんて
感慨深かったでしょうね

次回は近代アートに移りますので
お楽しみに
