今回の交通事故で
壊れてしまった自転車を
自力でショップまで運ぶのは
現在の体調面でも厳しかったため
自転車屋さんにお願いして
自宅まで取りに来ていただきました
６年前に購入した
BRIDGESTONEのアシスト自転車
当時
自転車屋さんが
『BRIDGESTONEはフレームが丈夫』
と言っていたのを思い出します
今回、私が奇跡的に助かったのも
丈夫なフレームだったことが
大きな要因のひとつと考えていて
買い換える自転車も
BRIDGESTONEにしました
私を守ってくれた自転車は
この後ショップに運ばれ
修理するとしたらいくらかかるのか
見積書を作成してもらい
保険会社に送付する運びとなります
愛車に別れを告げた時
思わず涙が
まだまだこの先
何年も乗るはずだったと思うと
寂しさが汲み上げてきましたし
何よりこうして
命を救ってくれたことに
感謝の想いが溢れて別れ難く
とは言えいつまでも
自転車屋さんを待たせるわけにもいかず
泣きの涙で手放しました
さよなら
そして
ありがとう
