身体が痛くて思うように歩けないので
院内探検は諦め
おとなしく座って
迎えを待つことにしました

ほどなくして
見知らぬ番号から着信が📱

加害者側の保険会社からで
今回の事故に対するお見舞いと
今後の保障についての内容でしたので
メモを取りながら
これからの通院・治療費
壊れた自転車のこと
仕事を休む間の経済的な問題などを確認
その後も何か気がついたこと
判らないことがあれば連絡すると伝え
電話を切りました

するとまた直ぐに着信が📱
今度は警察署からで
保険会社からの連絡が来ているかどうかの確認
加害者の名前と連絡先を教えられ
先方にも私の名前と連絡先が伝えられたこと
診断書を持参の上
警察署での調書作成に来て欲しい等々

えー、まだこんなに身体が痛いのに
行かなくちゃいけないの??

しかも診断書は
時間の経過と共に容態が変わることもあるため
翌日以降じゃないと発行して貰えない
つまり明日以降また病院に来て
診断書を書いてもらわなければいけないのねショボーン

行きますよ、行きますけどね
「ゆっくり休んでください」
と言われる割に
やることがいっぱいあって
休む暇もなく忙しいんですけどぉぉえーん

やれやれと思って電話を切ると
今度は加害者からの着信が📱
とても憔悴した様子でした

既に保険会社から連絡が来ていること
不幸中の幸いで
入院せずに帰宅できることなどを伝えて
少しでもお気持ちが和らげば良いなと
思っています照れ

家に帰ると
私の身代わりになった自転車が
既に届いていました🚲️




事故現場に駆け付けてくれたお巡りさんが
わざわざ自宅まで届けてくれたそうで
なんて親切なの笑い泣き!?

私の顔を見てホッとした表情の母が
玄関まで出迎えてくれて
早朝私が事故に遭ったと知って
私を守ってくれるように
仏壇に手を合わせたり
直接連絡の取れない私がどうなっているのか
職場に電話したり
あまりの不安に叔父に連絡したりと
プチパニック状態だったらしいのです

迎えに来た姉から
「最初は意識があっても
搬送中に意識不明になるケースもある」
と言われて初めて
事の大きさに気付いて

連絡が取れなかった間
直接顔を見るまでの間
母がどれほど心配していたかを察して
申し訳なく思いました

母よ、ごめんなさい🙇💦💦
そして、ありがとう😆💕✨
今、私、生きているよ❗