気温の高さもありますが
やはり湿度があるからか
ホットフラッシュの影響も重なり
ちょっと動いただけでも
汗が滝のように流れます
電気代も高騰しているし
なるべく節電しようと思って
いまだに自室のエアコンは稼働させず
リビングだけつけて
なるべくそこに居るようにしているけれど
昨夜見たニュースによると
寝ている間の熱中症が問題になっていて
就寝中も冷房をつけたまま
寝たほうが良いとのことでしたので
昨夜は
起床時間の1時間前までついているように
タイマーをセットして寝たところ
朝までぐっすりと眠れて
なんと目覚めの良いことか
ただまだ6月だし
これから先数ヶ月もの間
夜間にエアコンをつけるとなると
家計も心配
《冷房》は
設定温度になるまで室内を冷やし
室温をコントロールしますから
高めの設定(27~28℃)にしておけば
それだけ電気代を節約できます
一方《除湿》の場合は
室内の湿度が設定値に下がるまで
基本的には冷房の弱運転を続けるので
消費電力が少なく冷房よりも安くすみます
東京電力が実施した調査によると
設定温度を24℃にした場合
冷房だと
1時間あたり11.0円だった電気代は
除湿だと4.1円で済んだそうです
なので
先ずは冷房で室温を一気に下げて
その後は
除湿運転で過ごしたほうが
電気代の節約にはなりそうですよ
⬇️これは知らなかったのですが
エアコンの機能にもよりますが
ドライには一般的な「弱冷房除湿」の他に
より除湿に特化した
「再熱除湿」という機能があり
これは室温を一定に保ったまま除湿する機能で
その分冷房や「弱冷房除湿」より
消費電力も高くなるのだそうです
節約を考えるなら
エアコンはまず「弱冷房除湿」が基本❗
今年は暑いので
エアコンを上手に使って
熱中症にならないように
気をつけてお過ごしくださいね
https://financial-field.com/household/entry-215640