『ジョジョの奇妙な冒険』を
1ページも読んだことがないのに
観に行ってしまった映画

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』





【ヘブンズ・ドアー】という
特殊能力
※相手を本にして
その生い立ちや秘密を読んだり
指示を書き込んだり出来るらしい
を持つ漫画家の岸辺露伴

漫画家としてデビューしたばかりの
青年時代の記憶がふと甦り
当時
ほのかな想いを寄せた女性から聞いた
「この世で最も黒く邪悪な絵」
の存在を思い出し

現在その絵が
ルーブル美術館に所蔵されていると知って
新作執筆の取材と称し
パリへと降り立った露伴を待ち受けていたのは

その絵に隠された
恐ろしくもやるせない秘密

原作を全く知らず
登場人物の知識のないまま観ても
十分に堪能できました爆笑

安易な表現ですが
オカルトちっくなミステリーで
集中しすぎて
瞬きを忘れるくらい
引き込まれましたよチュー



舞台を観たり映画を観たりして
今、たくさんの刺激をもらっていますおねがい
息絶えかけた私の芝居心にも
少しずつ空気の流れが出てきて
次回のレッスンも楽しみ~照れ