チラシを見て
気になったので
観に行ってきた映画

『パリタクシー』




92歳のマダム・マドレーヌを
ご自宅からパリの反対側にある施設まで
送り届けることになった
46歳のタクシー運転手・シャルルは
休みなく働き詰めでも
一向に借金は減らず
次に切符を切られたら免停になるため
いつも苛立ち
眉間にシワを寄せています

そんな無愛想なシャルルに
人生の長きを過ごしたパリの街を
途中
何ヵ所か寄り道をして欲しいと頼む
マドレーヌには
想像もしなかった意外な秘密があり
彼女の過去が明かされていく度に
2人の距離は縮まっていきます

ただのパリ横断ドライブだったはずが
いつしか
彼らの人生を大きく変える“旅”となる
そんな素敵な作品でした照れ


『パリタクシー』は邦題で
英語のタイトルだと
『ドライビング・マドレーヌ』
なのですけれど

まさかこの映画を観た翌日に
『ドライビングMissデイジー』を
読むことになるなんて❗

このお話はまた明日ニヤリ