夜の睡眠中に分泌される
「成長ホルモン」と「メラトニン」
「成長ホルモン」は
肌のターンオーバーを促したり
肌の水分を保持する量を
増やしてくれます
「メラトニン」は
質の良い睡眠をもたらしたり
活性酸素を取り除く働きがある
と言われていて
ビタミンCやビタミンEよりも
強力な抗酸化力なのだとか
質の良い睡眠は
美肌づくりに役立つので
どちらも大切ですね
そこで
快眠とに美肌づくりに役立つ
食べ物や飲み物が書かれていたので
ご紹介します
摂取するタイミングは夜❗
【牛乳】
メラトニンはトリプトファンから
作られるのですが
牛乳にも含まれていて
本来は
朝にトリプトファンを摂取することで
夜にはメラトニンになる
とも言われていますが
牛乳に含まれるカルシウムには
緊張や興奮を鎮める作用があり
イライラしたり
ストレスを感じることで交感神経が高ぶり
眠りの質が低下してしまうので
寝る前にホットミルクを飲んで
カルシウムを補給しつつ
心も体もひと息つくのもオススメ
【発芽玄米】
発芽玄米に含まれる
GABA(ギャバ)というアミノ酸は
副交感神経を優位にして
心身が落ち着くのだそうです🍚
せっかくなら
夕食の白米:玄米を2~3:1の割合で
炊飯することで
睡眠中に作られるGABAで
質の良い睡眠をとれるように
意識したいですよね
【えび】
えびに含まれるグリシンというアミノ酸には
脳の体内時計に働きかけて
睡眠のリズムを調整する効果が
あるのだとか
さらにグリシンは肌の真皮層を構成する
コラーゲンをつくる材料であるため
美肌効果も得ることができる
えびの入ったシチューや
ミルクスープを飲めば一石二鳥❗
【シナモン】
シナモンには血行を良くする働きがあります
寝る前に摂取することで体が温まり
睡眠につきやすくなりますので
ノンカフェインのコーヒーや紅茶
ホットミルクなどにもシナモンを一振りしたり
さつまいもやかぼちゃ
肉料理とも味の相性が良いので
組み合わせて調理してみるのも良さそう
【ヨーグルト】
よく耳にする
朝起きてから15~19時間が経過した時間帯の
《腸のゴールデンタイム》
この時間帯は
腸の細胞が修復・再生される時間なのだそう
そのため
このタイミングで腸内環境を整える
ヨーグルトは効率が良いですね🎵
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は
腸内を酸性に保つことで
悪玉菌が増えるのを抑える働きがあります
善玉菌のエサとなるオリゴ糖を含む
はちみつやバナナ
りんごと組み合わせて食べるとより
腸活効果を得られるので
ぜひ試してみましょう
腸内環境が整うとお通じが良くなり
体内の老廃物が体の外に出されて
肌荒れを防ぐことができるので
肌のコンディションを保てます
【レモン】
レモンにはご存じの通り
ビタミンCが非常に多く含まれています
ビタミンCには抗酸化作用があるため
老化の原因となる活性酸素を除去し
肌を若々しく保つ効果や
コラーゲンの合成を促す働きもあるため
肌にハリをもたらす効果も期待できます🍋
レモンは紅茶や炭酸水
トマトジュースやしょうが湯などの
飲み物にプラスしても
手軽に摂取することができるので
買い置きして冷凍しておくと良いかも
【ルイボスティー】
ハーブの一種であるルイボスには
強い抗酸化作用があります
体内で過剰に活性酸素が発生することが原因で
年齢とともに目立ってきてしまう
肌のシミやしわやたるみ
ルイボスティーならを
美肌づくりに役立ちますし
カフェインが含まれていないので
寝る前にも安心して飲めるのも
ちなみに大好きなドトールにも
ルイボスティーはありますよ
https://bybirth.jp/press/archives/316659