東京都内でも

新型コロナウイルス新規感染者の

増加が続いています


さらに

インフルエンザの同時流行も

見込まれていて

油断出来ませんプンプン


大きく報道されていないだけで

医療現場の逼迫も始まっていて

知人のご親戚の胃ガンが

見つかったのにもかかわらず

手術を待たされている状況

なのだそうですガーン


現在

都内での新規感染者の対応は

大きく分けて2つ


以下の条件を満たす人は

発熱外来


  1. 65歳以上の高齢者
  2. 基礎疾患(慢性の呼吸器の病気、慢性の心臓病、慢性の腎臓病、慢性の肝臓病、糖尿病、血液の病気など)がある人
  3. 妊婦
  4. 小学生以下の子ども


「発熱外来」とは

東京都が指定した「診療・検査医療機関」で

新型コロナの患者を受け入れています


上記の条件に合う人で

発熱などの症状が出たら

地域別に公開されている

「発熱外来」の一覧を参照し

最寄りの病院に連絡

「発熱外来」での検査や診察によって

自宅療養か入院などの対応が

判断されるそうです



重症化リスクの低い

中学生から64歳で基礎疾患のない人は

病院には行かず

自分で検査を行い自宅療養


東京都では

抗原定性検査キットの

無料配布を行っていて

早ければ

翌日には入手できるそうなので

事前に申し込んで

取り寄せておいても良いかもしれません

検査結果が陽性の場合でも

基本は自宅療養なのですってえー


ただし

症状が重い場合は

「発熱相談センター」に

相談できるそうです

  

世界にコロナが蔓延して早3年


複数回のワクチン接種も済ませたことから


「中学生から64歳で基礎疾患のない人」は

「自宅療養」を基本とし

医療機関には行かない


というルールになりましたけれど

いつだって隣り合わせな状態ですから

感染した時に備えて


①検査キット

②解熱鎮痛剤

③数日分の水と食料

④トイレットペーパー


などを準備して

自宅療養に備えると良さそうキョロキョロ


東京都が公開している

「自宅療養者向けハンドブック」

が参考になるそうですウインク



https://seniorguide.jp/article/1458928.html