先日の子宮鏡検査の時は
手術室での処置でしたので
事前に室内の様子がわかっている分
不安感は和らぎました照れ

入室したのは13:15過ぎ
手術開始までの間に
何度も本人確認の
名前と生年月日を言わされます😅

脊髄クモ膜下麻酔をかけるために
身体を丸めて横になり
先に腰の辺りに
痛み止の注射を打たれます💉

「思っていたほど痛くないかもおねがい
そんな油断をした直後に打たれた
麻酔の注射で

「っ痛っ❗

と思わず声が出てしまったのは
麻酔が入った瞬間に
右の腰と大腿部に強い痺れが走り
感電したみたいな感じだったから⚡

手術台から左右に伸びた台の上に
両腕を乗せると
左側に点滴と血圧計
右手には
パルスオキシメーター
腕は軽く固定され

足の血流が滞らないように
下肢に加圧マッサージ器を装着され
始めのうちはその感覚もあるのですが
だんだん
長時間正座をしていた時のような
ピリピリとした痺れを感じ
しだいにそれも無くなっていきます

その後
胸の上に
目隠しのためのタオルとシートが
幕として立てられ
下の様子も見えなくなりました

ヘッドフォンからは
優雅なクラシックが流れ
先生方の会話は聞こえないように
工夫されていたのですが

頭上にある未点灯の手術照明に
先生の手元が映りこんでいて
(あ、血だらけのガーゼが抜かれた)
(何か長い器具を入れてる)
様子が見えたので
興味津々で凝視していたら
麻酔科の先生にバレて
照明を移動されてしまいましたえーチェッもやもや

麻酔は効いているので痛みはありませんが
引っ張られる感覚や
押される感じは伝わってきます

手術中に時々看護師さんから
「大丈夫ですか?」
と声を掛けられましたが
ポリープ除去の手術は全然平気で
むしろその頃になると
全く違う心配をしていました

それは
「足の感覚は戻るのか」
というもの

下半身が麻痺すると
こんな状態になるんだと
身をもって体験したら
ちょっと怖くなっちゃってガーン

続きはまた明日ウインク