病室に案内され荷解きをしながら
担当看護師さんから
様々な説明を受けました

事前に記入して持参した
書類の照らし合わせ
病歴やアレルギー
服用中の薬についてや
術前に必要な処置についての説明など
前日の21時以降は絶食
当日の10時以降はお水も飲めません
手術は脊髄クモ膜下麻酔のため
術後はストレッチャーで
病室まで運ばれるそうです
まぁ、これは
全身麻酔の時と一緒ですね

術後8時間は歩行できないと聞き
「え❔そうだったっけ❔」
と過去の手術を思い出してみるものの
これまではいつも全身麻酔で
毎回直ぐにピンピンしていたので
「歩行訓練」と聞いて驚いています

今回真っ先に行われたのが
子宮頚拡張器挿入処置
装着して2時間ほどかけて
ゆっくり拡張させるそうなのですが
入れる時も痛かったし出血も

しかも
排泄方法❓️が少し違うとのことで
便座に指定の容器をセッティングして
万が一その中に
血の塊や金属のようなものが
入っていたら
呼出ボタンで看護師を呼び
何もなければ中身をトイレに流し
容器は袋に入れて
所定の位置へと置きます
部屋に戻ると
手術3時間前から点滴開始
ポリープは左右どちらにもあるので
乳がんで手術した右側ではなく
左側の腕に血圧計と
点滴を入れてもらいました
それと坐薬ね

手術室への移動は徒歩なので
直前に再度トイレへ
下着は
不織布のショートパンツに
履き替えたのですが
出血があって滴り落ちるので
T字帯にナプキンを当て
手術室へと向かいました
さぁて、いよいよです
