今年は

異様なまでに梅雨が短かったので

本当なら

そんな時こそ行ってみたい庭園カフェに

足を運ぶ間もなく

梅雨明けしてしまいましたよね😅

それなのにこの雨続きは何!?

まるで梅雨みたい傘


全国1,000軒以上のカフェを取材している

文筆家・喫茶写真家の川口葉子さんが

紹介していた3軒のカフェが

とっても素敵で

いつか行ってみたいのですラブ


先ずは1軒目


昨年10月にオープンした

六本木にある

「HARIO CAFE泉屋博古館東京店」


こちらは美術館

泉屋博古館(せんおくはくこかん)東京

に併設された『HARIO CAFE』


大使館に囲まれた落ち着いた一角は

まるでオアシスのようなのだとかおねがい


その名の通り

ハリオ製の器具で淹れた

コーヒーや紅茶もいただけるそうコーヒー


全面ガラス張りの窓は

桜や新緑、紅葉などの景色が楽しめ

季節によって聞こえてくると言う

鳥や虫の音も素敵キラキラ



2軒目は

表参道のけやき並木に面したビル

隠れ家的なカフェ

「茶酒(サーシャ)金田中」


料亭の「新ばし金田中」が出掛けていて

なんと苔庭があるんですってびっくりハッ


現代美術家として世界的に名高い

杉本博司氏がデザインしたエントランスは

まるで美術館のような趣


「お茶を洒脱に愉しむ」ことを意図して

名づけられたカフェの客席には

無垢材の長いカウンターがあり

苔庭を眺めながら

お茶や軽食を楽しめると言うのですから

想像しただけでワクワクします爆笑



3軒目は

白金台にある

東京都庭園美術館の新館1階

「café TEIEN(カフェ テイエン)」

  

ある晴れた日に

ぶらりと行こうとしたこちらの美術館

コロナが流行し

完全予約制での入場となっていたため

ぶらりと立ち寄ることは出来ず

まだ一度も行ったことがないのです


国の重要文化財に指定されている本館と

美しい庭園の佇まいに癒されたいのにえーん


ノリタケとコラボした

オリジナルの食器

バリスタがラテアートを描くカフェラテなど

女性心をくすぐります照れ


それと興味深いのが

開催中の企画展や

季節に合わせたケーキショートケーキ


なんでも

南青山のレストランのパティシエが

美術館の学芸員と打ち合わせをし

考案していると言うのですから

是非オーダーしてみたいチューラブラブ



https://www.enjoytokyo.jp/article/200467/